10月2日に開催される市内小学校陸上運動記録会の壮行会が行われました。2学期になって、約1か月間暑い中、4~6年生が練習を頑張ってきました。今年は、4年生1名、5年生2名、6年生2名の計5名が川滝小学校を代表して参加します。
学校に残る1~4年生が「がんばってください。」と声援を送りました。選手を代表して、5年生が「自己ベストが出るようにがんばります。」と堂々と発表しました。
授業終了後は、上分小学校のお友達と最後の練習をしました。
上分小学校のお友達とも記録会でのお互いの健闘を祈ります。
上分小学校のお友達と1か月間一緒に練習してきました。練習の中で、話したり、お互いのいい記録をたたえたり、競走したりして、良い体験ができました。ありがとうございました。
子どもたちが、記録会で自己ベストが出せるように最後までみんなで応援したいと思います。
みんな、がんばれ!
PTAが主催するいもたき大会が盛大に開催されました。日頃お世話になっている地域の方をご招待して、保護者と子どもたちが作ったいもたきをふるまいました。
16時に集合した保護者と小学生、中学生、高校生がいもたきを作り始めます。たくさんの材料を洗ったり、切ったりして、みんなで準備を進めます。
外では、鍋を洗い、お湯を沸かして準備しています。いよいよ材料を投入して、煮込んでいきます。
あたりが暗くなった午後6時半、子どもたちの「いただきます。」の合図で、いもたき大会の始まりです。
たくさんの地域の方がきてくださいました。小学生たちは家族の皆さんと楽しみます。子どもたちのおじいさん、おばあさんもたくさん来てくださいました。中学生、高校生もたくさん参加してくれました。
今年度は、100名を超える皆さんが参加してくださいました。みんなで、いもたきを囲んで楽しい時間を過ごしました。
保護者の皆さん、今年もおいしいいもたきを作ってくださり、ありがとうございました。子どもたちもお手伝いありがとうございました。そして、地域の皆さん、ご参加くださりありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。
上分小学校で行われた「豊かな器楽体験事業」に一緒に参加させていただきました。普段聴くことのできないバイオリン等の本物の演奏を聴くことができ、子どもたちには良い経験になりました。題名は知らなくても、聴いたことがある曲が演奏されるとにっこりしていました。
たくさんのお友達と一緒に鑑賞したことも子どもたちにとっては、良い経験になりました。上分小学校の皆さん、ありがとうございました。アーク弦楽四重奏団の皆さん、すてきな音楽をありがとうございました。
学校のご近所の方が、珍しい黄色い彼岸花を持ってきてくださいました。玄関に飾らせていただきました。
川滝町のいろんなところで田んぼのあぜ道に赤い彼岸花が咲いています。川滝町の秋の風景ですね。
愛媛県美術館から講師の方をお招きして、「対話型鑑賞プログラム」の授業をしていただきました。
3時間目は、1~3年生の授業です。絵を見て、感じたことを言葉で表現します。絵の中に描かれているものを見て発表します。講師の方が「どうして、そう思ったの?」と理由を聞きます。子どもたちは、一生懸命考えて、言葉で説明します。これが「対話」なんだなあと感じました。言葉が一方通行ではなく、時には、友達の考えについて話す子どももいました。そこから想像が広がり、すてきな時間を過ごしました。
4時間目は、4~6年生です。1~3年生と同じ絵を観て鑑賞しましたが、出る意見が違います。近くで見えるもの、遠く離れてみると見えるものなど、高学年らしい意見がたくさん出てきます。1年生が「なるとのうず潮みたい」と表現した絵を5年生は「台風みたい」と表現しました。同じものを観ても感じ方は、一人一人違いますね。子どもたちの豊かな感性に驚きました。
対話型鑑賞プログラムは全部で5回あります。2回目は、10月16日(水)オンラインで行う予定です。次は、どんな絵を観て話し合うのか楽しみです。愛媛県美術館のみなさん、今日はありがとうございました。次回を楽しみにしています。