今年も、地域の方が、子どもたちが収穫したサツマイモを焼き芋にしてくださいました。
まず、火おこしをして、火が落ち着いたら、お芋を入れます。

ちょうど昼休みになりました。
「いつも、ありがとうございます。」と言って1番に出てきたのは、5年生。焼き芋の出来具合を覗いていきます。

焼き芋ができるまで、子どもたちは、ドッジボールをして遊んで待っています。

おいしそうに焼きあがりました。

「どれにしようかな。」焼き芋を選んで、みんなでおいしくいただきました。


毎年、おいしく焼いてくださり、ありがとうございます。
葱尾地域のみかん畑でみかん狩りをさせていただきました。昨夜、雨が降り少し心配をしましたが、快晴の空の下、みかん狩りを実施することができました。
もうすぐ、みかん畑!ずいぶん高いところまで、上ってきました。

おうちの人に持って帰るみかんを大切そうに摘んでいました。家族の人数分とっている子もいました。


ちょっと食べてみました。甘くておいしかったです。
6個、食べた子もいます。

全校で、みかん狩りを楽しみました。川滝小学校の地域性を生かした特色ある活動の一つです。地域の皆様の協力があり、今年も実施することができました。みかん狩りをさせていただき、ありがとうございました。

今日のクラブ活動は、紙バンドを使ったマグネットです。講師に近藤さんをお迎えして、教えていただきました。見本のマグネットを見て、わくわくしていました。
まず、紙バンドで三つ編みをします。これが、力を入れて引っ張りながらしないと、すぐに緩んでしまします。みんな、集中して無言になりました。できたら、くるくるとボンドを付けて巻いていきます。

次に、自分の好みの耳や目などを付けて仕上げます。このときは、お話ししながら、楽しく活動していました。

みんなの作品が出来上がりました。素敵なマグネットです。

紙バンドを使っての作品作りは、子どもたちに「できた!」という達成感があり、いい体験でした。近藤さん、ありがとうございました。
白田敏子先生を迎えて、全校で俳句学習をしました。1・2年生は、初めての俳句作りでした。
始めに白田先生から、俳句について説明をしていただきました。俳句は、「五七五」の十七音でつくることや季節を表す「季語」を使うことなどを教えていただきました。

早速、俳句を作ります。季語は、「みかん」と「雪だるま」です。みんな、一生懸命考えます。
みんなが作った俳句から、「いいな」と思う句を2句選び、発表しました。友達の俳句の「いいな」と思うところも発表しました。

最後は、自分の作品の中から1番を選び、紙に大きく書きました。そして、一人ずつ発表しました。

それぞれの思いを十七音に表現しました。
「うれしい」「楽しい」などの気持ちを他の言葉で表現するのが難しかったようですが、一生懸命言葉を考えました。情景を思い浮かべて、言葉に表していました。白田先生、子どもたちが一生懸命学ぶ場を作ってくださり、ありがとうございました。
俳句について少し分かってきました。冬休みには、「俳諧の里土居俳句大会」の作品募集もあります。今日学習したことを生かして、素敵な言葉をつないで、俳句を考えてくださいね。
2学期になって、約3か月練習してきた歌です。腹式呼吸の仕方、口の開け方、音程、リズム、笑顔・・・本当にいろんなことを練習してきました。教えてくださる先生方のお話をよく聴いて、子どもたちは、一つ一つ達成し、どんどん上手になりました。励まし合い、教え合い、確認し合いながら、集団としても成長してきました。先生たちも子どもたちも一体となって頑張った音楽練習できした。
今日が、最後の発表の場です。とても広いホールで、たくさんの市内の小学生の前で、子どもたちは、精一杯歌いました。ホールに子どもたちの声が響いてとてもきれいな歌声でした。


自分たちの出場が終わり、休憩時間には、みんな、リラックスしていました。

最後の全体合唱「つばさをください」も大きな声で自信を持って歌いました。

この3か月の間、おうちでも練習を聞いていただいたり、笑顔づくりにご協力いただき、ありがとうございました。地域の皆様には、いろいろな場面で声を掛けていただき、応援していただきありがとうございました。そして、鈴木孝子先生、田尻淑惠先生、ありがとうございました。