川滝公民館でふるさとまつりが開催されました。たくさんの地域の方、子どもたちが参加し、大盛況でした。

川滝小学校の保護者の皆さんが出したお店では、射的や輪投げをしていました。卒業生たちが、手伝っていました。小さいお子さんや小学生に優しくルールを説明している姿に感心しました。卒業しても川滝っ子たちは、優しい子に育っています。

恒例の「ラムネの一気飲み」は、小学生の部、中学生の部、高校生・一般の部で熱戦が繰り広げられました。特に高校生・一般の部は、本校の保護者や卒業生などたくさんの人が参加し、盛り上がりました。コツは、ラムネの中のビー玉の位置のようです。来年も挑戦、待ってます。


盆踊りには、川滝婦人会の皆さんを中心にたくさんの方が参加しました。子どもたちも笑顔で踊りました。


最後は、お楽しみ抽選会です。今年も中学生たちが、お手伝いします。たくさんの人が最後まで参加して、楽しみました。

数日前から、夕方になると公民館に集まり、やぐらを組んだり、短冊を飾ったり、準備をしてくださった地域のみなさん、ありがとうございました。子どもたちの楽しい夏の思い出がまた一つできました。
また、中学生や高校生の成長した姿を見られました。お店や抽選会のお手伝いだけでなく、小学生や就学前の小さな子どもたちとおにごっこやだるまさんが転んだなど、盆踊りの合間に遊んでいる姿がとても印象に残りました。古き良き縦のつながりがここ(川滝町)にはあります。小学生たちも先輩たちのすがたから、「中学生になったら、高校生になったら」という思いを持ったと思います。中学生、高校生の皆さん、ありがとうございました。
夏休み前に川之江図書館に、夏休み中の読書用の本を借りに行きました。
まず、今年も「読書マラソン」にエントリーしました。100冊達成を目指して頑張ります!

エントリーが終わったら、本を探します。2年生以上は、昨年5回来ているので、みんな、自分のお目当ての本がある場所にまっすぐ行くようになりました。読書感想文を書くための本を探している子もいます。

1年生は、恐竜の本を見つけて、二人で見せ合いっこしています。

借りる本が決まったら、1階のカウンターで手続きをします。

静かにみんなが揃うまで、本を読んで待ちます。

昨年から続けて行っているので、みんな、図書館でのマナーも良く分かっています。繰り返し体験することは、大切ですね。
夏休みに入って、10日ほど経ちました。借りた本は、読めたかな?返しに行ったとき、次の本を借りて、また新しい本と出合ってくださいね。
夏休み前に、昨年9月から外国語の学習を一緒にしてくださったALTの先生のお別れ会をしました。

英語でジャンケンをしました。ALTの先生と対決をしました。

「だるまさんがころんだ」を英語でしました。アメリカでは、「Red light Green light」というそうです。だんだん止まり方が上手になっています。


ALTの先生、1年間ありがとうございました。

川之江図書館で行われた小学生読書大使に、本校の児童も参加しました。図書館の中や図書館の方の仕事について学びました。
まず、館長さんが、図書館の中を案内してくださいました。

次に、返却された本を書架に戻すお仕事をしました。本は、五十音順に並んでいることを教えていただき、本を戻していきます。その後、書架の整頓をしました。

本の返却や貸し出しのお仕事もしました。

最後に読書大使を体験した感想や本の紹介を書きました。

ちょっと緊張していましたが、図書館のことをよりよく知り、お仕事も体験することができました。利用する人が気持ちよく本を借りられるように、たくさんの工夫や毎日のお仕事があることが分かりました。
図書館の皆さん、ありがとうございました。
市水泳記録会(川之江地域)が川之江小学校のプールで開催されました。どの学校も6月から練習をしてきました。その成果を発揮しようと、川之江地域の小学校から選手が集まりました。プールに着いて、アップをしました。上分小学校のお友達と一緒のコースで泳ぎました。

アップが終わり、開会式を待ちます。ちょっと緊張している様子です。

本校の児童は、25m自由形の出場しました。

大会が終わって、表情もにこやかになります。

最後に、一緒にバスで川之江小学校まで行った上分小学校、南小学校のお友達です。

川滝小学校の子どもたちは、自分たちの出場種目を一生懸命泳ぐのは、もちろん、他校のお友達の競技も最後まで応援していました。三人ともよく頑張りました。