6月8日(火)
緑の少年団活動で、マリーゴールドの苗を植えました。上級生と下級生がペアになり協力して植えました。植え方を教えたり、一緒に運んだりする中で、相手を思いやる優しい言葉や行動がたくさんありました。これから、水やりをしっかりして育てていきます。花を育てることを通して、優しい心の花も育ちます。





苗植えが終わると、運動場の草引きを6年生が進んでしてくれました。その姿を見て、下級生たちも自然と草引きを始めました。


また、昨日は5・6年生が土づくりをしてプランターに土入れをしてくれました。高学年として、準備をしっかりしました。全校のみんなのために働く頼もしい5・6年生が育っています。





6月4日(金)
5・6年生がコロナウイルスに対する偏見や差別をなくし、『「ただいま」「おかえり」と言い合える町にしよう』とシトラスリボンづくりに取り組みました。美結会の方にも手伝っていただき、みんなで97個のシトラスリボンを作りました。今日作ったシトラスリボンは、6月13日の参観授業の後にある講演会を聞きに来てくださった地域の方々に子どもたちの心が届くように、お配りいたします。








シトラスリボンは、「働いている人たちに元気を与えること」「みんなの気持ちを大切にすることにつながること」「まずは、身近な友達を大切にすること」などお話してくださり、子どもたちは真剣な目をしてその思いを受け止めていました。美結会のみなさん、子どもたちに貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
6月2日(水)
昨年度は、プールでの学習ができず、プール清掃もできませんでした。今年度は、4~6年生の児童が、保護者や地域のみなさんの力を借りてプール清掃を行いました。子どもたちは、小プールも大プールもゴシゴシ擦って汚れを落としました。公民館の方が、高圧洗浄機を持ってきて手伝ってくださり、プールの壁や溝の汚れも落ち、きれいになりました。お家の方が、更衣室やトイレの掃除をしてくださり、気持ちよく着替えができそうです。プールの仕上げは、大人たちがしました。子どもたちは、プールサイドを磨いて仕上げました。みんなの頑張りで、プールがピカピカになりました。来週水曜日のプール開きが待ち遠しいです。








学校運営協議会(コミュニティ・スクール)で、「学校で困っていることはありませんか?」と地域の方が聞いてくださり、児童数の減少によりプール清掃が十分できないことを相談したところ、「みんなで手伝いましょう。」と言ってくださいました。今年はたくさんの方に参加していただき、今まで手が届かなかったところまで掃除することができました。本当にありがとうございました。地域とともにある学校を実感いたしました。
5月27日(木)
今日は、6年生が全国学力・学習状況調査を行いました。調査中は大変落ち着いた態度で取り組めており、とてもすばらしかったです。調査前の態度も良くて、調査に臨む心構えができていました。6年生、お疲れさまでした。この調査を今後の学習に生かしましょう。他の学年も6年生が調査に集中できるよう静かに過ごして協力できました。授業は生き生きと頑張りました。




今日の6時間目は委員会でした。それぞれ6月の委員会からのお願いなどを作っていました。掲示も6月にリニューアルしました。


5月26日(水)
本日の3時間目に6年生が租税教室で税について学習しました。租税教室には、宇摩法人会から3名来てくださって、税金がどのように使われているのかなど詳しく説明してくれました。税金のおかげで私たちの安全が守られていたり、豊かな生活が送れていたりすることに気が付きました。6年生はしっかり聞いて、税金のことをまじめに考えていました。

