1/22 対話型鑑賞プログラム

2025年1月23日 18時19分

第4回目の対話型鑑賞プログラムです。今回は、オンラインで愛媛県美術館の鈴木さんと一緒に学習しました。

3時間目は、1~3年生です。まず、絵を良く観ます。近くで観たり、離れて観たりします。

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では、思ったことを発表します。全員そろって、すっと手があがります。次々に、自分の思ったこと、友達の意見についてなど話し合っていきます。

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4時間目は、4~6年生です。こちらも、みんな手があがります。鈴木さんの進行で、話合いが深まります。

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対話型鑑賞プログラムも2月にあと1回になりました。回を重ねるごとに、子どもたちの感じる心が豊かになっていることが伝わります。そして、感じたことを言葉で表現しようとする表現力も育っていることが分かります。鈴木さん、いつもありがとうございます。

次回が最後になりますが、子どもたちがどんなことを感じて、どんな風に表現するのか、楽しみです。

1/22 音読の時間

2025年1月22日 17時53分

今週の音読の時間は、「早口ことば」に挑戦しました。「生むぎ 生ごめ 生たまご」「となりの きゃくは よくかきくう きゃくだ」「かえるぴょこぴょこ みぴょこぴょこ あわせて ぴょこぴょこ むぴょこぴょこ」それぞれ3回繰り返します。皆さん、言えますか?

始めに、早口の練習をします。子どもたちは、すぐに上手になります。が、あれれ、「かえるぽこぽこ・・・」なんか、違うなあ・・・

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さて、練習ができたら、次は、先生と勝負です。早口ことばが上手なミニ先生を二人加えて、6人の先生たちに挑戦しました。3回言えたら、手を挙げます。どちらが速いか、いざ勝負!

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楽しく何回も繰り返し、早口ことばを言うことができました。先生たちに勝って、うれしそうな笑顔もいっぱいありました。負けて、くやしい顔も、でも、次に挑戦しに行きます。その切り替えの早さの大切ですね。ご家庭でもお子さんと勝負してみてくださいね。

1/21 薬物乱用防止教室(5・6年)

2025年1月22日 08時00分

川之江中央ライオンズの方を講師にお迎えして、「薬物乱用防止教室」を行いました。始めに、ちょっと体を動かしてリラックスした雰囲気を作ってくださいました。

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薬物乱用とは、「薬を正しく使わないこと」だから、市販の薬や病院で処方された薬も用法を正しく飲まないと乱用になることをお話してくださいました。また、危険な薬物を乱用すると、人間の精神や身体をボロボロにしてしまうこと、死に至ることもあることを教えていただきました。

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誘われても、絶対に断ることを誓って、「薬物乱用は、ダメ。ゼッタイ!」の言葉をみんなで大きな声で3回言いました。

5・6年生の子どもたちは、脳が成長する12歳から20歳過ぎまでの大切な時期にこれからなります。この大切な時期に、目的を持って努力してほしいとおっしゃっていただきました。目的を達成するためにも、薬物の誘惑に負けないように今日の学習を思い出してほしいと思います。

川之江中央ライオンズクラブの皆さん、ありがとうございました。

1/21 吉野小学校との交流(1・2年)

2025年1月21日 12時42分

高知県本山市立吉野小学校の1・2年生と本校の1・2年生がオンラインで交流しました。まず、自己紹介をして、それぞれが考えたゲームなどをして交流しました。

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「しりとり」は、吉野小学校のお友達の「りんご」から始まり、最後は「ルビー」で終わりました。みんな一生懸命考えて、楽しそうでした。

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「じゃんけん」は、オンラインのため、タイムラグがありました。が、それも、おもしろかったです。吉野小学校のお友達が勝ちました。

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最後は、吉野小学校のお友達が考えた「なぞなぞ」に本校の児童が答えます。

「口から出るクリは?」「空に咲くはなは?」など、楽しいなぞなぞを考えてくれていました。

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楽しい時間は、あっという間に過ぎ、お別れの時間になりました。画面越しに一緒に写真を撮りました。

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吉野小学校の皆さん、次の交流も楽しみにしています。

1/19 四国中央市新春競書大会

2025年1月19日 19時13分

伊予三島運動公園体育館で、四国中央市内や四国中央市に隣接する市町村から小学生・中学生が集まって、習字をしました。川之江高校書道部による書道パフォーマンスがアトラクションとして実施されました。とても近くで書道パフォーマンスを見ることができました。

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また、習字を書いている間は、川之江高校日本文化部の皆さんが琴を演奏してくださり、習字を書く雰囲気を作ってくれていました。他にも中学生のボランティアの皆さんもいました。四国中央市のみんなで運営している競書大会だなあと感じました。

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本校からも、1名参加しました。集中して、よく頑張っていました。

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広い会場で200名近い小学生・中学生と一緒に習字をすることは、とても貴重な経験になった思います。

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