2月27日(水)
川滝駐在所長さん、交通安全協会、6年保護者のご協力を得て、14時から自転車通学生現地指導を実施しました。
6年生が中学校に進学後、自転車通となることから、中学校までの通学路を知り、危険箇所を把握して安全に気を付けて通学することを目的としています。
運動場に集合後、交通安全協会の方より、お話をいただいて、川之江南中学校に向けて出発しました。
国道192号線は、大型トラックも多く走る幹線道路で、とても危険です。
見通しの悪いカーブやスピードの出やすい場所、交差点などの要所には、ご協力くださった方たちが配置してくれていて、安全指導と見守りをしてくださいました。
危険箇所では、自転車を止めて安全確認をしながら丁寧に走行しました。
約50分後、お陰さまで無事に目的地に到着しました。
帰りは新田神社で集合して、駐在所長さんのご指導を受け、担任の先生からの注意を聞いて解散しました。
一度の練習だけでは、まだまだ危険です。
自分には少し大きめの自転車かもしれません。
中学校入学までには、保護者の指導の下、さらに練習しておくといいですね。
ご協力くださった皆様、たいへんありがとうございました。
2月19日(火)
警察署、駐在所から2名の警察官をお招きして、不審者が学校に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。
不審者が玄関から入ってきたことに気付いた職員が職員室に連絡して、校内放送で学級担任が避難誘導する流れです。
子どもたちは、放送や教師の指示をよく聞き、無言で音を立てずに避難できました。
その後、体育館に移動して、お二人の警察官から講和をいただきました。
不審者対応のポイントは「いかのおすし」です。
不審者はいつどこに現れるか分りません。
子どもだけでいるときや一人のときかもしれません。
「いかのおすし」を合言葉にしていつも心掛けて、自分の命を守りましょう。
警察官のお二人、ありがとうございました。
2月14日(木)
今朝のふれあいタイムは、1年生による「どうぶつの赤ちゃん」の発表でした。
各自が調べたゾウやパンダなど5種類の動物のか赤ちゃんの大きさや様子について、違いを比べながら発表しました。大きな声では分りやすく伝えてくれました。(課題を提案する・情報を提供する)
次に、1年生の発表を基に、各学級で車座になって感想などを話し合いました。(自分の考えを紹介する・学びを深める)
最後に全体の場でで感想発表をしました。(学びを広げる・共有する)
寒い朝でしたが、動物の赤ちゃんをテーマにした心温まるふれあいタイムでしたね。
1年生、ありがとうございました。
2月8日(金)
2・3校時に「なわとび大会」を実施しました。
6年生体育・環境委員会の進行で開会式、諸注意、準備体操を行いました。
種目は、①「チャレンジ跳び」 ②「持久跳び」 ③「8の字跳び」です。
これまで体育の授業や休み時間にいろいろななわとびの技を練習してきた成果を披露してくれました。
「チャレンジ跳び」では、学年が上がるごとに難しい跳び方に挑戦していました。
「持久跳び」は、低…2分、中…3分、高…4分 の間にかからないように頑張っていました。
「8の字跳び」は、低…3分、中…4分、高…5分 の時間内に、学級で何回多く跳べたかを数えました。
結果は、次のとおりでした。
1年…75回 2年…78回
3年…217回 4年…204回
5年…374回 6年…495回
さすが6年生です。抜群のチームワークでリズムよく連続で跳べていました。
なわとびは、縄さえあれば、一人でもグループでも楽しめる簡易で便利な運動です。
これからもなわとびを楽しみながら体を鍛えましょう。
児童の皆さん、今日はよく頑張りました。
保護者の皆さん、地域の皆さん、寒い中での声援、大変ありがとうございました。