水引細工体験

2020年2月27日 11時57分

2月26日(水)

 3、4年生が美結会の方に水引細工を教えていただきました。始めに「あわじ結び」を練習しました。次に、好きな色の水引を選んで、ストラップを作りました。

 「やってみると思ったより難しかったです。」「家でも水引を見るけれど、一つ一つ丁寧に手作りするのは大変だと思いました。」など体験したから感じたことがありました。美結会の方にも子どもたちの積極的に聞いたり、一生懸命取り組んだりする姿を褒めていただきました。四国中央市の伝統でもある水引細工にふれることができてよかったです。

 

卒業生のコサージュ作り

 放課後は、美結会の方に教えていただきながら、6年生の保護者や児童の有志と先生が、6年生が卒業式に胸に着けるコサージュを手作りしました。6年生の子どもたちの顔を思い浮かべながら水引を選びました。とても苦労した先生もいましたが、美結会の方の根気強いご指導により無事7名の卒業生のコサージュを作ることができました。6年生のみなさん、卒業式を楽しみにしていてくださいね。

 美結会のみなさん、ありがとうございました。

和楽器の鑑賞会

2020年2月23日 17時50分

2月21日(金)

「邦楽グループ楓雅」の皆さんによる「琴」と「尺八」の演奏を鑑賞しました。

1曲目は、「校歌」を尺八で演奏してくださり、それに合わせて子どもたちも一緒に歌いました。2曲目は、お正月によく聴こえてくる「春の海」です。3曲目は、「パプリカ」体が自然にリズムよく揺れている子もいました。4曲目は、「コンドルは飛んでいく」です。5曲目は、「日本の四季」と題して「さくらさくら、チューリップ、茶つみ、海、お正月、春が来た・・・」と次々メドレーで演奏されました。子どもたちも教職員も和楽器の心地よい音に聴き入っていました。

児童代表の5年生の挨拶の中に、「音楽の時間にCDで聴いたのと、今日本物の音を聴いたのでは違いました。」という感想がありました。本物のよさを感じられてよかったなと思います。

鑑賞会が終わった後は、「琴」や「尺八」を身近で見せていただきました。尺八は、竹の根っこに近いところを何年もかけて乾かして笛に仕上げていくことも教えていただきました。水道のパイプで作った尺八もありました。また、実際に爪を着けて「琴」を弾かせていただきました。子どもたちは、とても貴重な体験をすることができました。

昔からの日本の楽器のよさにふれることができる大切な時間をもつことができました。邦楽グループ楓雅の皆さん、ありがとうございました。

 

クラブ見学

2020年2月21日 07時03分

2月20日(木)

4年生から始まるクラブ活動を3年生が見学しました。

スポーツクラブでは、ソフトバレーボールをしているのを見学しました。

茶道クラブでは、実際にお茶を飲ませていただきました。

パソコンクラブでは、パソコンで絵をかいたり、スタンプを押したりさせてもらいもらいました。

家庭科クラブでは、今日作った「オムライスおにぎり」を試食させてもらいました。

「4年生になったら、どのクラブに入ろうかな?」教室に帰って、みんな嬉しそうに話していました。4年生になることへのわくわく感がいっぱいになりました。来年度、だれがどのクラブに入っているのか楽しみです。4~6年生のみなさん、楽しいクラブの様子を見せてくれてありがとうございました。

 

避難訓練(不審者対応)

2020年2月20日 12時49分

2月19日(水)

 警察の方をお迎えして、校内に不審者が侵入したと想定して、避難訓練をしました。子どもたちは、「お・か・し・も・ち

さない

けない

ゃべらない

どらない

かづかない

を守って、落ち着いて避難することができました。

避難訓練の後、警察の方から、学校の中では、今日のように先生の言うことをよく聞いて避難することが大切だと教えていただきました。。

学校以外のところで不審者に遭遇したときは、

いか・の・お・す・し

ついていかない

車にらない

おきな声を出す

ぐ逃げる

らせる

を守って行動するようにお話を聞きました。

そして、

①の人は、サングラス、マスク、帽子を着けて歩いています。
②の人は、スーツを着て歩いているけど、こっそり写真を撮ったり、声を掛けてきたりします。
という場面を設定して、不審者は、服装では判断できないことを実演して示してくださいました。「断ること、逃げること、『助けて!』と大声を出すことが大切」「防犯ブザーは、声が出ないとき、みんなのことを助けてくれる。」「川滝町には、いい大人がたくさんいるので、地域の方の話をよく聞いて、いざというときしっかり行動できるようにしましょう。」など「命を守る」ために大切なことをお話してくださいました。

 駐在所の方からは、「登校のとき、いつも元気よく挨拶してくれることを、地域の方も喜んでいます。地域の大人も、小学生にみんなから元気をもらっているよ。」と子どもたちの挨拶を褒めていただきました。そして、「下校中に、何かあったら家に人や先生に話してほしい。どんなことでも構わないよ。」と言ってくださいました。

 子どもたちの大切な命を守るためには、学校、家庭、地域が力を合わせていくことが必要です。地域のみなさん、これからも、子どもたちを見守ってください。よろしくお願いします。

図書館、ふれあい交流センターへ行ったよ!(1・2年生)

2020年2月13日 16時52分

2月13日(木)

1・2年生が生活科の学習で川之江図書館、ふれあい交流センターへ行きました。

図書館では、紙芝居やパネルシアターをみて、楽しみました。本の数が多いのに驚いていました。仕掛け絵本など珍しい本もありました。また、お家の人と行って、本を借りて読むのもいいですね。

ふれあい交流センターでは、館内の見学をしました。マッサージ室や授乳室、幼児用のトイレなどいろいろな人が安心して使えるようになっていました。そのあと、遊戯室でフラフープやピアノ、ボーリングなどをして遊びました。

四国中央市には、たくさんの公共の施設があります。マナーを守って、みんなが安心して使えるといいですね。

川之江図書館、ふれあい交流センターのみなさん、ありがとうございました。