7月13日(月)
3校時、全校で「なかま集会」を開催しました。例年は、3・4年生の人権劇を披露しますが、今年度は、人権劇は3・4年生が出演してビデオで撮りました。
人権劇を観て、「みんなが仲よくするために」話し合いました。まず、各学級で集まって話し合いました。
そして、学級で出た意見を全校に広めました。
「困っている子がいたら、優しく接したいです。」
「注意すると何か言われそうで言わなかったけど、これからは言いたいです。」
「友達と協力して、解決したいです。」
など、それぞれの学年で、自分を振り返り、考えを深めることができました。
校長先生からは、「おかしいと気付けること」「解決するために正しい行動がとれること」のお話がありました。
「川滝小学校は、1年生から6年生までがなかよしの学校です。つらい思いをする人がいないように、これからも考えていきましょう。」という6年生の終わりの言葉で締めくくられました。
今日、自分が一生懸命考えたこと、友達の考えを聞いたことを大切にしたいですね。
子どもたちの成長を家庭、地域の皆様にも一緒に見守っていただければと思います。よろしくお願いいたします。
7月10日(金)
わんぱくタイムに体育館でミニコンサートが開かれました。今回は、4組出場しました。歌、ダンス、合奏、ピアノ演奏とバラエティに富んだ発表の場となりました。みんな堂々としていて頼もしかったです。たくさんの子どもたちが聴きに来てくれ、たくさんの拍手を送ってくれました。演奏する人も、聴く人もとても充実した時間が過ごせました。聴いていた子どもの中には、「次は出たいな!」と思った子もいたようです。次回、たくさんの発表者を待っています
7月1日(水)
5・6年生がシトラスリボンを作りました。担任の先生からシトラスリボンプロジェクトの説明を聞いて、作りました。水引の向きやどこを通るか難しいところもありましたが、みんな一生懸命取り組みました。
作った後の感想では、
「コロナウイルスで差別を受ける人がいることをニュースで聞いていました。『ただいま』『おかえり』といえるようにみんなで声を掛け合っていきたいです。」
「このシトラスリボンをつけて、差別なんかないよとみんなに伝わるようにしたいです。」
「もしコロナウイルスに感染しても『ただいま』『おかえり』と言って帰ってこられるようにしたいです。」
「ニュースでシトラスリボンプロジェクトを知っていました。シトラスリボンを作ることができて嬉しいです。」
「家の人と一緒に作って、この運動を広げたいです。」
子どもたちには、「差別はいけない。」「差別をなくそう。」という気持ちが育っています。子どもたちを通して、シトラスリボンプロジェクトが広がることを願っています。
6月29日(月)
愛媛県農林水産部農業振興局「小学校等花活け事業」の第2回目で、きれいな寄せ植えの花をいただきました。各教室に飾らせていただきました。花への興味をもって大切に世話することで、優しい心が育つと思います。ありがとうございました。