紙版画(3年)版画(4年)の学習
2021年2月22日 10時06分2月19日(金)
3、4年生の図画工作科では、3年生は紙版画、4年生は版画の学習をしています。
3年生は、紙やいろいろな材料を切ったりちぎったりして、貼って紙版画の版を作っています。4年生は、彫刻刀で板を彫っています。今日は、校長先生がゲストティーチャーとして、3,4年生の学習に参加してくださっていました。校長先生の専門の知識と経験を生かして、丁寧に教えてくださいました。作品が出来上がるのが楽しみです。
2月19日(金)
3、4年生の図画工作科では、3年生は紙版画、4年生は版画の学習をしています。
3年生は、紙やいろいろな材料を切ったりちぎったりして、貼って紙版画の版を作っています。4年生は、彫刻刀で板を彫っています。今日は、校長先生がゲストティーチャーとして、3,4年生の学習に参加してくださっていました。校長先生の専門の知識と経験を生かして、丁寧に教えてくださいました。作品が出来上がるのが楽しみです。
6年生が「エッセンシャルワーカーさんへメッセージ」を書きました。今、私たちの生活を支えてくださっている方々へ感謝の気持ちを込めてメッセージを書きました。2月26日まで川之江隣保館に掲示してくれています。そのあと、子どもたちが書いたメッセージは、エッセンシャルワーカーさんたちに届けられるそうです。
コロナウイルス感染症防止対策をして、私たちのためのたくさんの方がお仕事をしてくださっています。保護者や地域のみなさんもそうです。自分たちを支えてくれている方に感謝の気持ちをもって、自分たちにできることをしっかりしていける子どもを育てていきたいと思います。
2月18日(木)
今朝は、昨夜から降った雪が運動場等に積もっていました。子どもたちは、寒さに負けず元気です。運動場に出て、雪遊びを楽しみました。雪を集める子、固めて投げる子、先生めがけて投げる子、いっぱい楽しみました。
自然の恵みに感謝ですね。
2月16日(火)
川滝小学校開校30周年記念行事の一環として、坊ちゃん劇場アウトリーチ事業部のみなさんによる人権劇「泣いた赤オニ」を鑑賞しました。本物とのふれあいに子どもたちは目を輝かせて、物語に引き込まれていました。
劇を観た後で子どもたちが感想を発表しました。「初めて劇を観ました。とても楽しかったです。」「もっと他の劇も観たくなりました。」「赤オニが声をあげて泣いているところで、私も泣きそうになりました。」「泣いた赤オニのお話を読んだことがなかったので、本を読んでみたいです。」
劇団の方からは、「見た目や偏見、思い込みで、勝手に嫌いと思うのではなく、自分で『なんで、なんでなんだ』と考えて、確かめてほしい。」「友達や周りの人のために一歩踏み出せる人になってほしい。」また、演じることのよさを「心の中で動いている感情を出すことができる。」と教えてくださり、「今、感情を抑えて生活しなければならないことが多い。演劇を通して、自分の感情を出してほしい。」とお話してくださいました。
本物と出会うことで子どもたちには、驚き、発見、感動等があり、成長につながっていくと感じました。坊ちゃん劇場アウトリーチ事業部のみなさん、子どもたちに心に残る思い出をくださり、ありがとうございました。
昨年10月より塗装工事をしておりました川滝小学校前の歩道橋が、工事を終わり通行できるようになりました。子どもたちは、きれいになった歩道橋を見て、とても喜んでいます。
工事中は、通行するたくさんの方にご協力をいただき、ありがとうございました。また、駐在所の方や見守り隊の方、工事関係の警備員さんのおかげで、児童も事故なく登下校することができました。本当にありがとうございました。
歩道橋の塗装工事が実現するように力を尽くしていただいた公民館長さんはじめ地域の皆さん、本当にありがとうございました。
2月15日月曜日より、児童は歩道橋を渡って登下校します。