6月22日(火)
本日の3時間目に避難訓練(土砂災害想定)と砂防教室を行いました。本校は土砂災害警戒区域内にある学校のため、土砂災害に遭わないよう迅速かつ適切な避難ができるよう常日頃から危機感を持って警戒しておく必要があります。今日の訓練は本当に児童全員が真剣な態度で取り組めました。いざの時も落ち着いて行動できる力を付けてくれていると嬉しく思いました。訓練に続いて、市役所から3名防災担当の方が来てくださり、ビデオなども使いながら土砂災害についてお話を聞かせてくださいました。土砂災害やその危険について大変よくわかりました。雨の降り方にも気を付けて天気予報を聞くことや早めに避難することも確認できました。



6月21日(月)
毎月20日は、「交通安全の日」です。交通安全協会の方が子どもたちの登校を見守ってくださいます。今月は、20日が日曜日だったので、21日の朝、横断歩道を安全に渡れるように見守ってくださいました。ありがとうございます。中学生も自転車の運転が上手になりました。道の端を上手に走って登校しています。子どもたちが事故の遭わないように私たちは、しっかり見守っていきます。国道を走る自動車や大型トラックの運転手のみなさんも小学生や中学生、高校生には気を付けて走ってくださっています。地域の方も保護者のみなさんも、散歩や水やり、畑のお世話など「何かしながら」でかまいません。子どもたちが安全に登下校できるように「ながら見守り」をお願いします。

6月17日(木)
5月は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け実施できませんでしたが、今月は、婦人会のみなさんを始め地域の方、保護者のみなさんも参加してくださり、廊下や階段、音楽室などの掃除をしてくださいました。子どもたちが気持ちよく学習できるようにいつもありがとうございます。


6月15日(火)
1年生から4年生の児童が、公民館で花いっぱい運動の活動として、マリーゴールドの植替えをしました。地域の皆さんもいっぱい集まってくださって、やり方のアドバイスなどもしてもらいながら一緒に作業をしました。「上手に植替えができた。」と地域の皆さんにも褒めてもらい、楽しい交流の時間になりました。きれいな花が咲く日が待ち遠しいですね。




6月13日(日)
本日は、人権・同和教育参観日でした。コロナウイルス感染症対策のために参観日ができていませんでしたので、今年初めての参観日でした。1・2年生は、「ことばについてかんがえよう」のテーマで言われて心がチクチクする言葉と心がふわふわする言葉を考えて、ふわふわ言葉をいっぱい見つけました。これからもふわふわ言葉があふれる教室にしたいですね。3・4年生は、「ともに生きる」のテーマで目が不自由な人がどんなに苦労しているのかを疑似体験しながら、誰もが不自由なく生活できる世の中にするにはどうすればよいのかを考えました。5・6年生は、「いろいろな人権について考えよう」のテーマで自分にとってどうしても必要な権利について考えることを通して、人権の大切さを学習しました。





続いての学級懇談の参加、ありがとうございました。学級担任との初めての懇談でしたが、和やかに会が進んでいるようでした。後半は人権をテーマにした懇談でした。人権について考えるきっかけになればと思います。

本日は、人権・同和教育講演会も行いました。公民館と共催し、地域の皆さんにも一緒に聞いていただきました。講師は西条の谷口晃先生に来ていただきました。
講演は、谷口先生ご自身が体験されたことや、谷口先生が出会った人たちとの出会いの中から学んだことを曲の紹介も交えながらの講演でした。命や人権について、また、その大切さについて、とても分かりやすくお話ししていただきました。そして、どう行動すればよいのかも教えてくださいました。私たちが「今、輝くために」、お互いを輝かせる仲間の輪を川滝中に広げていきたいと思いました。改めて、谷口先生、貴重なお話を、ありがとうございました。
地域、保護者の皆さん、小学生の皆さん、今日はそれぞれ感じたことや学んだことがありましたね。小学生の皆さんには、始業式に「人を大切にして仲よくする」ことについて話をしていますが、今日の谷口先生のお話を聞いて、やっぱり、いつも「人を大切にする」よう行動しなければいけないことがわかりましたね。今日、感じたこと、学んだことを今後の生活に生かしたいですね。人権について、親子で話し合う機会も作ってみましょう。地域、保護者の皆さんも今日をきっかけに、改めて人権について考えてみてください。
