「税に関する習字」表彰
2020年11月16日 19時26分11月16日(月)
伊予三島税務署の方が「税に関する習字」の入選者へ賞状を渡しに来てくださいました。3名の児童が校長室で、賞状を受け取りました。
11月16日(月)
伊予三島税務署の方が「税に関する習字」の入選者へ賞状を渡しに来てくださいました。3名の児童が校長室で、賞状を受け取りました。
11月16日(月)
水曜日に花の苗を全校で植える予定です。今日は、5・6年生がその土づくりをしてくれました。古い土を振るったり、肥料を混ぜたりして花の苗を植えるための土を作りました。水曜日は、緑の少年団の縦割り班でパンジーとサクラソウの苗を植える予定です。5・6年生のみなさん、ありがとうございました。水曜日が楽しみです。
11月9日(月)
川滝小学校から四国中央市の代表で1名参加しました。走り高跳びで参加し、自己ベストの1m35cmを跳び、愛媛県で5位に入賞しました。おめでとうございます。広いスタジアムと大勢の人の中で緊張したと思いますが、よく頑張りました
11月9日(月)
4年生が社会科で「地震からくらしを守る」学習をしています。学習の中で、子どもたちが「川滝町の自主防災組織について」知りたいと思いました。そこで、今日は、地域の方に川滝町の自主防災組織についてお話を聞きました。
今、四国中央市には、134の自主防災組織があるそうです。川滝町には、椿堂、古下田、中組、七田の四つの自主防災組織があります。その中の、椿堂自主防災会の活動についてお話をしてくださいました。
椿堂集会所の倉庫には、防災用の資機材等を整備しているそうです。毎年、9月に自主防災訓練をしたり、土嚢づくりをしたりしています。また、避難する際には、「自分自身が元気でなくてはならない」ということで、「認知予防の講習会」や「生活習慣病予防講演会」も行ったそうです。
お話をしてくださった方が、まず、自分を守ること(自助)、次に、近所の人で助け合うこと(共助)が大切だと教えてくださいました。そのために、普段からの近所付き合いが大切であることも。そして、子どもたちには、普段から友達と仲よくして、助け合うことが大切だとお話してくださいました。
子どもたちは、「自主防災組織」のお話で初めて知った自分たちの地域のことがあったようです。そして、地域の方々がみんなを守るために活動していることも知りました。川滝町は、いろんな人がつながって、子どもたちだけでなく、地域全体を守っているんですね。
11月4日(水)
四国中央市学校人権・同和教育研究大会が市内6校を会場校にして開催されました。川滝小学校も会場校として、6年生が「特別の教科 道徳」授業を公開しました。「山の粥」の資料を基に話し合いをし、自分の生活を振り返りました。話合いでは、子どもたちが自分のこととして考え、議論することができました。参観者からは、自分の考えをしっかりもって、お互いの考えを聞いて、議論ができていると好評でした。
6年生は「全校のみんなのために」と考えて行動しているから、人としてどう行動することが正しいのかしっかりと考えをもつことができているんだと思います。川滝小学校のリーダーとして頼もしい姿を見せてくれました。
子どもたちは、学校だけでは育ちません。地域のみなさん、保護者のみなさんのおかげです。これからも、川滝小学校の子どもたちを一緒に育てていきましょう。よろしくお願いいたします。