租税教室(6年生)

2020年12月8日 19時46分

12月7日(月)

 宇摩法人会の方による「租税教室」がありました。税金について、教えてくださいました。みなさん、税金の種類は全部でいくつあるか知っていますか?約50種類あるそうです。では、税金はどんなところに使われているでしょうか?学校、警察署、消防署、道路、治療費、それから、災害の復旧のための費用などいろいろなところに税金が使われています。国民みんなが、豊かな生活、健康に生きる、文化的に暮らす、安心して暮らせるように税金は使われています。

自分たちの身の回りには、たくさんの税金が使われていること、税金の大切さがよくわかりました。宇摩法人会のみなさん、ありがとうございました。

 

川滝小学校開校30周年記念行事③

2020年12月4日 14時36分

【音楽発表】

10月から練習してきた全校合奏「イエスタデイ」です。子どもたちは、個人練習、グループ練習、全体練習とたくさん練習を重ねてきました。33人の心を合わせて合奏しました。

 【記念公演】

記念公演として、キャンドルのみなさんのコンサートがありました。素晴らしい歌声にみんな聴き入りました。キャンドルのみなさん、ありがとうございました。

 【タイムカプセル開封】

平成21年度に在校していたみなさんが作ったタイムカプセルを開封しました。中から、思い出がいっぱい詰まった作文やノートなどが出てきました。DVDからは、元気な歌声が響いていました。10年前の自分や友達、先生を見て、懐かしく、話も弾んでいました。たくさんの卒業生のみなさんが集まり、当時勤務していらっしゃった先生方も嬉しそうでした。

参加できなかった人の思いでの品は、職員室で預かっています。取りに来てくださいね。

 

たくさんの人のご理解とご協力により、川滝小学校開校30周年記念行事が開催できたことを心より感謝しております。これからも、川滝小学校の子どもたちを守り育ててください。よろしくお願いいたします。

 

新型コロナウイルスに負けない絆!メッセージ3

2020年12月4日 14時24分

12月4日(金)

 昨日、「ひとそえ」を紹介しました。今日は、愛媛県教育委員会人権教育課より「新型コロナウイルスに負けない絆!メッセージ3」が届いておりますので、掲載いたします。保護者の皆様も地域の皆様もご一読くださり、大人にできることを考えて、行動していただけたらと思います。

川滝小学校開校30周年記念行事②

2020年12月3日 13時15分

【記念式典】

式典のオープニングは、いわくら太鼓で始まりました。近くで聞く太鼓の迫力に驚いていた子もいたようです。太鼓のリズムに引き込まれ、お祝いの雰囲気も高まりました。いわくら太鼓のみなさん、川滝小学校へのお祝いの演奏ありがとうございました。

 式典では、市長さんや教育長さんから、お祝いの言葉をいただきました。ありがとうございました。

 児童代表からは、「これからも、みんなで仲よくがんばっていきます。みなさん、見守ってください。」という言葉がありました。

 校歌斉唱では、卒業生や川滝小学校に勤められたか先生方、地域の方も一緒に川滝小学校の校歌を歌いました。

 

休憩時間には、思い出のアルバムを見たり、久しぶりの再会を喜んだりして、楽しんでいただきました。

 

参加していただいたみなさんのご協力で、とても素晴らしい式典になりました。

また、「子どもたちの姿勢がよかった。」など子どもたちの姿をたくさんの方から褒めていただきました。ありがとうございました。

 

 

ひとそえ(「えひめ教職員ふれあい広場」義務教育課長メッセージより)

2020年12月3日 12時31分

12月3日(木)

「えひめ教職員ふれあい広場」に、義務教育課長メッセージが掲載されています。毎回、教職員へのメッセージが書かれています。11月24日に掲載された「ひとそえ」より、是非、保護者、地域の皆様へも読んでいただきたいと思い、一部を引用掲載させていただきます。

 

『家を出るとき、「行ってきます。」と言う子供に「いってらっしゃい」を返した後、「(車に)気を付けて。」の一言を添えるかどうかで、交通事故に遭う確率が変わるという話を聞いたことがあります。「気を付けて」のひとそえが「ある家庭」と「ない家庭」では、「ある家庭」のほうが、子供が事故に遭う確率が低いという話です。

(・・・略・・・)

 感染拡大の波は、本県の学校現場にも押し寄せています。

(・・・略・・・)

 ここで、私たちが肝に銘じておきたいのは、知事が会見で常々語っているとおり、「敵はウイルスであり、人ではない、感染された人に非はない、感染は誰にでも起こりうるものである」ということです。

 今、想像力が試されています。陽性となった人、家族に陽性になるかもしれない人がいる人・・・機に直面している人の心中に思いをめぐらせ、温かい気持ちで、温かい言葉掛けをしながら、コロナに向き合っていきましょう。

(・・・略・・・)

 わずか数秒の「気を付けましょう」のひとそえが威力を発揮し、友達同士の家遊びでついついマスクを外してしまう子が気を付けるようになるかもしれません。互いが注意し合う機運を高めるための児童生徒による啓発活動も有効かもしれません。

(・・・略・・・)

 家に帰ってからも、①うつらないよう自己防衛!②うつさないよう周りに配慮!③習慣化しよう3密回避!

(・・・略・・・)』

 

新型コロナウイルス感染症予防は、学校だけ、家庭だけではできません。学校、家庭、地域が協力して、取組まなければいけません。家庭に帰ってから、友達と遊ぶとき、出掛けるときなどに咳エチケットや手洗い、手指消毒等ちょっと意識して、声を掛けることが大切です。

また、シトラスリボンを作ったときの気持ちを忘れず、温かい心を育てることも大切です。

保護者、地域の皆様の一層のご理解とご協力をお願いいたします。