10月2日(日)、川滝小学校5年生1名、6年生1名が、第17回市民スポーツ祭 秋季こども相撲大会に出場しました。このような大会に出るのは、二人とも初めてです。試合前はとても緊張していて、不安げな表情が気になりました。しかし、土俵に上がるとその表情は一変。覚悟を決めた鋭い目つきに変わりました。二人とも練習で学んだことを出せていました。結果は、5年生が優勝。6年生は3位決定戦に敗れて、惜しくも4位でした。勝った喜びや負けた悔しさ、どちらも必ずプラスになると信じています。勝ち負けよりも、応援に来てくださった保護者の方や先生に感謝の思いをもつこと、対戦相手がいることや大会を運営してくださる方がいらっしゃることで試合ができること等を感じてくれる人になってくれると嬉しいです。練習や試合のときの二人の丁寧な「礼」が一番心に残りました。
試合前、やはり緊張します。

先生たちも応援に駆けつけてくださいました。

覚悟を決めて土俵に!


お疲れ様でした。二人ともよく頑張りました。いい相撲を見せてくれて、ありがとうございました。保護者の皆様、応援ありがとうございました。


9月30日(金)、保護者の方が、たくさんの「曼珠沙華」を学校に持って来てくださいました。川滝小学校では、毎年、曼珠沙華が咲く季節に「ずず花太鼓」を作っています。今年も、保護者の方が声を掛けてくださり、全校で「ずず花太鼓」を作りました。今年は例年に比べ「曼殊沙華」がやや少なめだそうですが、子供たちは大満足です。完成した後、全員で「ずず花太鼓」を担いだり(ぶら下がったり?)、写真を撮ったりしました。
どんどん「曼殊沙華」を太鼓台に飾り付けていきます。




完成しました。運動場を一周して記念写真です。





9月29日(木)、プロの演奏家が川滝小学校に来てくださいました。フルート、ヴァイオリン、ハープの生の演奏を聴くまたとない機会。子供たちはとても楽しみにしていました。コンサートでは、子供たちに馴染みのある曲を中心に演奏してくださり、それぞれの楽器の説明も分かりやすくしてくださいました。



子供たち全員が、ハープの体験をすることができました。


先生もチャレンジ!

最後は、川滝小学校の校歌です。子供たちも歌で参加です。

あっという間の45分間でした。3名のアーティストの皆様、本当にありがとうございました。
9月28日、あいにくの雨で、1~4年生の体育の授業は、体育館で行いました。授業の後半は、おにごっこゲームです。




子供たちは、楽しみながら走って走って走りまくりました。
片付けも、協力して素早くできました。最後の振り返りもばっちりでした。

9月27日の朝、椿堂のバス停留所では、駐在さんや地域の交通安全協会の方が立って、子供たちの登校の見守り活動をしてくださいました。現在、秋の全国交通安全運動期間ということで、連日朝早くから子供たちが安全に登校できるように、声を掛けてくださっています。いつもの時間に通らない子供がいると「〇〇君が、まだだけど大丈夫かな?」と気遣ってくださいます。こうやって地域の方に支えられていることで、子供たちが安心して学校に通うことができています。本当にありがとうございます。
