10月30日(日)、「川滝地区芸能文化祭・敬老会」のアトラクションに川滝小学校も参加しました。今回は、運動会で演技した手旗を使ったダンスを披露しました。
子どもたちは、最初にランチルームに集まってリハーサルを行いました。


本番前、ステージの近くで待っています。それほど緊張した様子は見られません。先に空手の演武で二名の6年生が出演し、気合のこもった型を披露しました。


本番では、練習どおりの演技ができました。大勢の人に喜んでもらえて子どもたちも大満足でした。





川滝小学校から少しはなれた所に、卒業生たちが記念に植えた桜があります。その桜に卒業年度や卒業生の名前が入った記念碑が立っていたのですが、木でできた手作りのもので、腐って折れたものもありました。

今回、いつもその辺りの草刈り等でお世話になっている学校運営協議会の委員さんが、古い記念碑の撤去と、プラスティックでできた仮のプレートの取り付け作業をしてくださいました。ありがとうございました。


今週から川滝小学校に「非接触型体温計」が置かれました。このおかげで、登校時の検温がぐっと楽になりました。子どもたちは、自分で自分の体温を簡単にチェックできます。今後、参観日等の行事でも活躍してくれるでしょう。


10月23日(日)、以前、川滝小学校にいらっしゃった校長先生に講師として来ていただき、「PTA親子科学教室」が行われました。活動の合間に空気、磁石、電気、鉄、金属等の話を楽しく、分かりやすく織り交ぜながら、教えてくださいました。「どんどん手助けしてください。」子供と親(兄弟)が、自然と共同作業をする場面を多く作ってくださいました。一人で頑張ることも大事ですが、いろいろな人に教えてもらって(手助けしてもらって)、成功体験を一緒に味わうことも同じように大事なことだと感じました。楽しい時間をありがとうございました。
「空気砲」の実験からスタートです。



ネジのコマに挑戦。長い時間回すことができるのは誰だ?



「トンボやじろべえ」。落ちそうで落ちません。


先生からのプレゼント。紙とストローで作ったオリジナル作品です。
みんなで飛ばして遊びました。

最後は「磁石スイッチ」。一つ一つ丁寧に作り方を説明してくださいました。



