7月7日(金)
夜、保護者の皆さんを対象にした救急救命講習がありました。4月にプール開放などを話し合ったときに保護者の方から、「プール開放があってもなくても、大切なことだから救急救命講習はやりましょう。」という意見をいただき、本日開催しました。講師には、上分小学校養護教諭をお迎えして、心肺蘇生法やAEDの使い方を教えていただきました。4年ぶりの講習でしたが、みなさんとても上手にしていました。毎年、続けることは大切ですね。子どもたちの命を守る大切な講習に参加していただき、ありがとうございました。


救急救命講習の後は、地区別懇談会を開催しました。人権・同和教育の研修をし、みんなが人権について考えました。みんなで考え話し合ったり、正しい知識を持ったりすることが大切です。また、夏休みの生活やプール開放についても話し合いました。和気あいあいとした、和やかな雰囲気が川滝小学校PTAのいいところです。子どもたちが楽しみにしている夏休みは、すぐそこまで来ています。子どもたちが安全で楽しく過ごせるように、おうちの人たちも頑張ってくれています。ありがとうございます。


四国中央市保健センターから講師をお招きして、子どもたちにはみがき指導をしていただきました。よく噛むと色が変わるガムを使って、一人一人がよく噛んでいるかを確かめました。また、歯を染めて磨けていないところを調べました。適切な歯ブラシの大きさは指2本ぐらい、後ろから見て毛先がはみ出していたら取り換えの時期だと教えていただきました。歯磨きのコツも教えていただき、磨けていないところを中心に、みんなで歯磨きをしました。丈夫で強い歯を作るためには、歯磨きはもちろん、よく噛んで食べること、口の周りの筋肉を鍛えることも大切です。今日教えていただいたことを、これから実践して、みんなで「むし歯ゼロ」を目指したいと思います。ご家庭でも、歯磨きチェックをしてみてください。


7月6日(木)
7月生まれのお友達をお祝いする集会を行いました。「お誕生日、おめでとう!」みんなに言われて、ちょっと照れ臭そうでしたが、うれしい顔をしています。今回の遊びは、「だるまさんがころんだ」です。ピタッと止まるとき、子どもたちがいろいろなポーズで止まります。ピタッと止まれないと名前を呼ばれます。全校のみんなと中学生、先生方も入って、楽しく遊びました。



7月4日(火)
昨日より、川之江南中学校2年生の生徒3名が職場体験学習のため本校に来ています。3名とも川滝小学校の卒業生です。初めの挨拶を聞いて、小学生のころとは違う成長を感じました。5日間、子どもたちの学習に参加したり、一緒に遊んだりしながら、「小学校の先生の仕事」を学びます。たくさん学んで、さらに成長してもらえたらいいなと思っています。


