おはなしドーナツの皆さんと川滝小学校読み聞かせボランティアの皆さんが一緒に「かなしきデブ猫ちゃん」のお話の読み聞かせをしてくださいました。愛媛新聞の掲載され、本にもなっている「かなしきデブ猫ちゃん」。実は、デブ猫ちゃんの旅の始まりは「四国中央市」からなんです。四国中央市の煙突が見える景色など子どもたちも知っている景色が挿絵に出てきて、より身近にお話を感じたと思います。
また、今日は、結出小学校の皆さんもオンラインで一緒に聴いてくださいました。

おはなしドーナツさんから、「かなしきデブ猫ちゃん」のお話ができたエピソードを聴きました。

いよいよお話が、始まりました。みんな一生懸命聴いています。読み聞かせボランティアの皆さんも役になりきって、一生懸命読みます。

マルと一緒に旅をしたような楽しい時間でした。続きのお話は、本を読んでくださいね。
おはなしドーナツの皆さん、川滝小学校読み聞かせボランティアの皆さん、ありがとうございました。

今年も、地域の方が、子どもたちが収穫したサツマイモを焼き芋にしてくださいました。
まず、火おこしをして、火が落ち着いたら、お芋を入れます。

ちょうど昼休みになりました。
「いつも、ありがとうございます。」と言って1番に出てきたのは、5年生。焼き芋の出来具合を覗いていきます。

焼き芋ができるまで、子どもたちは、ドッジボールをして遊んで待っています。

おいしそうに焼きあがりました。

「どれにしようかな。」焼き芋を選んで、みんなでおいしくいただきました。


毎年、おいしく焼いてくださり、ありがとうございます。
葱尾地域のみかん畑でみかん狩りをさせていただきました。昨夜、雨が降り少し心配をしましたが、快晴の空の下、みかん狩りを実施することができました。
もうすぐ、みかん畑!ずいぶん高いところまで、上ってきました。

おうちの人に持って帰るみかんを大切そうに摘んでいました。家族の人数分とっている子もいました。


ちょっと食べてみました。甘くておいしかったです。
6個、食べた子もいます。

全校で、みかん狩りを楽しみました。川滝小学校の地域性を生かした特色ある活動の一つです。地域の皆様の協力があり、今年も実施することができました。みかん狩りをさせていただき、ありがとうございました。

今日のクラブ活動は、紙バンドを使ったマグネットです。講師に近藤さんをお迎えして、教えていただきました。見本のマグネットを見て、わくわくしていました。
まず、紙バンドで三つ編みをします。これが、力を入れて引っ張りながらしないと、すぐに緩んでしまします。みんな、集中して無言になりました。できたら、くるくるとボンドを付けて巻いていきます。

次に、自分の好みの耳や目などを付けて仕上げます。このときは、お話ししながら、楽しく活動していました。

みんなの作品が出来上がりました。素敵なマグネットです。

紙バンドを使っての作品作りは、子どもたちに「できた!」という達成感があり、いい体験でした。近藤さん、ありがとうございました。
白田敏子先生を迎えて、全校で俳句学習をしました。1・2年生は、初めての俳句作りでした。
始めに白田先生から、俳句について説明をしていただきました。俳句は、「五七五」の十七音でつくることや季節を表す「季語」を使うことなどを教えていただきました。

早速、俳句を作ります。季語は、「みかん」と「雪だるま」です。みんな、一生懸命考えます。
みんなが作った俳句から、「いいな」と思う句を2句選び、発表しました。友達の俳句の「いいな」と思うところも発表しました。

最後は、自分の作品の中から1番を選び、紙に大きく書きました。そして、一人ずつ発表しました。

それぞれの思いを十七音に表現しました。
「うれしい」「楽しい」などの気持ちを他の言葉で表現するのが難しかったようですが、一生懸命言葉を考えました。情景を思い浮かべて、言葉に表していました。白田先生、子どもたちが一生懸命学ぶ場を作ってくださり、ありがとうございました。
俳句について少し分かってきました。冬休みには、「俳諧の里土居俳句大会」の作品募集もあります。今日学習したことを生かして、素敵な言葉をつないで、俳句を考えてくださいね。