今日の体育は、コーチをお迎えしてサッカーをしました。
準備運動をして、まず、ドリブルの練習をします。コツは、小さく何回も蹴ることです。子どもたちは、笑顔で楽しく練習しています。

次は、トラックの線までドリブルで往復します。間でコーチが、大きくパスをしています。コーチのボールにぶつからないように、上手にボールをコントロールしながらドリブルをします。

最後は、2チームに分かれてゲームをします。チームで作戦タイム。

いよいよゲーム、スタート!ボールを追いかける子どもたちの笑顔が広がります。

ゲームの後は、「○○さんのゴール、すごかったね。」「△△さんの、ゴール前のカットが良かった。」など友達のいいプレーをにこにこ笑顔で話します。みんな、とても充実した1時間を過ごしたようですね。コーチのちょっとしたアドバイスで、子どもたちのプレーがどんどん上手になり、意欲がわきます。コーチのみなさん、ありがとうございます。続きは、月曜日にまた教えていただきます。楽しみですね。
バリュー上分店に3・4年生が見学に行きました。社会科で学習したように、野菜、お肉、お魚などきちんと分けられて、お客さんが買い物しやすいように並べられています。

普段は、入れないバックヤードも見学させていただきました。

冷蔵庫や冷凍庫は、部屋のように広くて、商品がたくさん並んでいました。

見学の後は、おうちの人から頼まれたもののお買い物をしました。

お買い物もでき、レジで会計をしてもらいました。支払いは、機械になっています。きちんとエコバックも持っています。買ったものをかごからエコバックに入れ直して、お買い物は終了です。みんな上手に買い物ができました。
お店の人は、お店が開店する前から、掃除をしたり、商品の準備をしたりして、私たちの見えないところでもたくさんの仕事をしていることが分かりました。また、品物は、全国各地から運ばれ、外国からくる品物もあることが分かりました。
バリューの皆さん、ありがとうございました。
3・4年生が、「丸石製紙」の見学に行きました。まず、丸石製紙では、どんな機械を使って、どんな紙を作ってるかなどのお話を聴きました。子どもたちは、一生懸命聴いて、メモします。

お話の後は、いよいよ工場の中を見学します。紙の原料になるパルプを触らせてもらいました。

半紙が出来上がるまでの工程を順番に説明していただきました。

できた商品は、整理して倉庫に置いています。ここから、注文に合わせて運ばれて行きます。

紙を作るのには、たくさんの水を使うことも分かりました。使った水は、きれいにしてもう一度使ったり、排水したりするそうです。
丸石製紙の皆さんは、安全に気を付けて働くこと、みんなが安心して使えるように商品の品質を保つことに努力しているそうです。紙づくりについて教えていただき、ありがとうございました。
「行ってきます。」

「行ってらっしゃい!」子どもたちを見送ってくださったのは、お掃除ボランティアの皆さんです。

いつもは、見送りなく、みんなで出発するので、「行ってらっしゃい」「行ってきます」の挨拶もうれしいですね。
子どもたちが見学に出発した後の学校では、お掃除ボランティアの皆さんが、みんなの教室の前の廊下をきれいにしてくださいました。

いつもありがとうございます。ピカピカの廊下で、気持ちよく過ごさせていただきます。
始めに消防署を見学しました。消防署には、消防隊の人が早く出動できるようにいろいろな工夫がありました。食堂や仮眠室もあり、24時間みんなの暮らしを守るために働いていることが分かりました。

ポンプ車や作業車など消防車にはいろいろな種類があることが分かりました。救急車の中には、病気やけがの人の様子をみながら病院まで運ぶために、たくさんの機械や道具がありました。

次に、防災センターで地震や消火などの体験をしました。
まず、シアターでビデオを見て、自助(自分の生命は、自分で守ること)と共助(地域の人と助け合ってみんなのことを守ること)の大切さを学びました。

次は、地震の揺れを体験しました。能登半島地震の震度7を体験しました。この揺れが学校や家にいるとき来たら、立っていられないとみんな感じました。地震が起きたら、低い姿勢をとること、頭を守ることの大切さが分かりました。

次は、消火体験です。消火器の使い方を教えていただきました。「火事だ!」と大きな声で知らせて、大人を呼ぶことが大切です。

最後は、火事になったとき、煙の中を避難する体験です。姿勢を低くして、鼻と口をハンカチなどで覆って、煙を吸わないようにします。

見学に行った日は、消防防災センターの避難訓練の日でした。火災警報器がなると、消防防災センターで働いている人たちが安全に避難してきました。子どもたちが学校する避難訓練と同じように、防災センターの人たち(大人)も自分の命を守るための訓練をしていることが分かりました。

私たちの暮らしが、たくさんの人に守られていることが分かりました。自分たちにできることを考えて、実践していきたいと思います。消防防災センターの皆さん、ありがとうございました。