冬瓜の重さは?
2023年11月22日 15時45分地域の方から「冬瓜」をいただきました。みんなで重さを予想しました。
300グラムから28.5キログラムまでいろいろ予想が出ました。
いよいよ計測です。
2.9キログラムでした。
一番近かったのは、6年生二人の3キログラムでした。さすが6年生ですね。
地域の方から「冬瓜」をいただきました。みんなで重さを予想しました。
300グラムから28.5キログラムまでいろいろ予想が出ました。
いよいよ計測です。
2.9キログラムでした。
一番近かったのは、6年生二人の3キログラムでした。さすが6年生ですね。
20日には、学校給食交流会もありました。学校給食に関わってくださっている方との交流会です。川之江青果協同組合、四国乳業(らくれん)、うま農業協同組合、教育委員会の方、調理員さんをお迎えして、一緒に給食を食べました。
子どもたちの質問にも答えていただきました。私たちの給食のために朝4時からお仕事をしている人がいることも分かりました。教育委員会の方は、子どもたちの健康を考えて栄養のバランスの取れた献立を考えてくださっています。また、調理員さんは、「おいしいご飯を作るにはどうしたらいいですか?」という質問に「愛情を込めて作っています。」と答えてくださいました。そして、給食に関わってくださっている人みんなが、「安全と安心」を考えてくださっています。
子どもたちは、たくさんの人が給食に関わってくださっていることを知りました。これからも、感謝の気持ちを持って、給食をいただきたいと思います。ありがとうございました。
人権擁護委員さんと手話サークルの方をお迎えして、人権教室をしました。始めに、「とべ ジャンプ」という砥部動物園にいるカンガルーの赤ちゃんのお話を通して命の大切さや一人一人の幸せについて考えました。子どもたちは、お話をしっかり聴いていました。そして、「ジャンプに大きく育ってほしい。」「命が助かってよかった。」などの感想を発表しました。
次に、手話サークルの方が、「野に咲く花のように」「ふるさと」を手話を入れて歌ってくださいました。子どもたちも一緒に歌いました。
最後は、「夢をかなえてドラえもん」を一緒に歌いながら、手話をマネしてみました。
楽しく歌や手話を交えて、歌の歌詞から、自分や友達を大切にすること、夢を大切にすること、それが、幸せにつながることを学びました。
たくさんの人が来てくださり、子どもたちと交流してくださいました。ありがとうございました。
早朝より、地域の皆様、保護者の皆様、中学生、小学生が集まり、資源回収を行うことができました。地域を回り資源を回収してきた軽トラックが帰ってくるたびに、子どもたちも資源を下すのを手伝います。お手伝いをすることを通して、地域の方とコミュニケーションが取れました。子どもたちに資源を手渡してくださったり、見守ってくださったりしてる様子が微笑ましく、川滝らしい、ほのぼのとした雰囲気ですね。
川滝町の皆様にたくさんの紙類の資源をご提供いただきました。ありがとうございました。資源回収の収益は、子どもたちの活動に使わせていただきます。
愛媛県内の小中学校をオンラインでつないで、「みんなが安心して過ごせる 学校・学級を作るために」をテーマに「いじめSTOP!えがおのこども会議」が開催されました。前半は、演劇を見て話し合いました。「手を挙げる勇気」(はじめの一人になる)「認め合う心」「自分にできることから始める」ことが大切だ子どもたちはと学びました。
後半は、「みんなと違うところは?」の問い掛けから始まりました。外見的な違いや考え方の違い、感じ方の違いなど自分のことを見つめて様々な意見が出ました。そこから、「みんなが安心して過ごせる 学校・学級を作るために、どうすればよいか」問い掛けられました。
「お互いを認め合う。」「友達の話を聞く。」「声を掛ける。」など子どもたちは一生懸命考えました。
最後に「いじめSTOP!宣言」を書きました。最後は、みんな自信を持って手を挙げました。感想には、「いろいろな考えを知ることができた。」「いじめについてじっくり考えることができた。」などがありました。知ること、考えることは、とても大切ですね。これから、一人一人が考えた「いじめSTOP!宣言」を行動に移してほしいと思います。そして、これからもみんな仲良しな学校を作っていってほしいと思います。