今日は、お天気にも恵まれ、運動場で体育するには、とてもいい日です。今年も、サッカーを教えに来てくださいました。1年ぶりの再会です。2年目なので、昨年と違って、子どもたちもよくしゃべります。繰り返し交流することの大切さがうかがえます。

まず、準備運動です。ウォーミングアップに走ったり、跳んだりします。

サッカーでドッチボール?まるで転がしドッチのようです。子どもたちは、ボールに触らないように、ボールと周りの友達を良く観て動きます。

ドリブルの練習では、たくさんボールに触るように小さく蹴ります。

最後は、子ども対大人で試合です。先生たちも、子どもたちに負けないように走ります。どちらも後少しのところでゴールが決まりません。
結果は、1対0で子どもチームの勝ちでした。どちらもよく走りました。

1年前よりサッカーが上達していることを褒めていただきました。次は、来週の月曜日にもう一度来てくださいます。子どもたちも先生たちも楽しみにしています。コーチの皆さん、ありがとうございました。
川滝婦人会の皆様より、川滝小学校の子どもたちに絵本をいただきました。

早速、その中の1冊を読み聞かせしていただきました。聴いている子どもたちが、思わず笑顔になる楽しい本でした。シリーズでくださっているので、ほかの本も読んでみたくなりました。

婦人会の皆様、ありがとうございました。読書をしっかり頑張っていきたいと思います。
1月生まれのお友達は、一人でした。みんなでお祝いしました。

今回のゲームは、「あて鬼」ですが、5・6年生が一工夫してくれています。当たっても、じゃんけんで勝ったら、鬼は交代しません。鬼は、ボールを持って追いかけます。

やっと、当てた!と思っても、じゃんけんが待っています。

じゃんけんに負けると、またボールを持って走ります。

みんな、ルールを守って、楽しくゲームができました。
最後は、みんなからのメッセージカードです。とてもうれしそうに受け取りました。

同じ学級の1年生たちと記念写真を撮りました。

勉強も遊びも一生懸命して、たくましい川滝っ子になってくださいね。
3時間目、各教室をのぞいてみました。
5・6年生は、理科室にいました。「電気」の学習をしていました。実験から分かったことや思ったことを発表していました。

1・2年生は、図画工作科です。紙粘土で、好きなものを作っていました。「しおかぜ」「うさぎ」「おもち」など粘土に絵の具を混ぜて、好きな形を作っていました。どの作品も素敵ですね。

3・4年生は、算数の学習です。3年生は「分数と小数」、4年生は「分数の計算」をしています。複式で学習していると、3年生の学習が4年生の学習につながっていることがよく分かります。みんな、一生懸命問題と向き合っています。分からないときは、先生にきちんと質問します。

どの学級に行っても、集中して学習してました。その学年ですることを、しっかり身に付けられるといいですね。
PTA親子科学教室を村上圭司先生、越智正樹先生をお迎えして開催しました。
始めに、村上先生から「自然の中の木の実って?」という質問がありました。答えは、「種」「次の新しい命」です。自然の中で、木の実は次の命を育んでいます。川滝町には自然がいっぱいあって、秋には様々な木の実が落ちたり、木に生っていたりします。ちょっと身の回りを見渡して、新しい命を感じることも大切ですね。

そして、村上先生から、子どもたちに「『これは何だろう?何の役に立っているのだろう?』って考えることが大切なんだよ。」というお話をしていただきました。不思議に思って、探求することは大切ですね。それが将来、きっと役に立ちます。
次は、木の実を使って工作です。越智先生が、いろんな種類の木の実を準備してくださいました。

越智先生から説明を聞いて、世界に一つだけの「木の実を飾った時計」を作りました。難しいところは、おうちの人に手伝ってもらいながら、子どもたちは、思い思いに飾っていきます。


一つ一つ個性あふれる作品ができました。

村上先生、越智先生、ありがとうございました。親子で、楽しい時間を過ごすことができました。