11月30日(水)川滝公民館の主事さんが、体育の「マット運動」の授業にゲストティーチャーとして来てくださいました。学生時代に体操をされていたということで、授業の冒頭に挨拶がわりの「バク宙」を披露。子どもたちは、とても驚いていました。その後も、次々に技の実演をしていただき、子どもたちは意欲的に練習に取り組むことができました。動画を見せたり、我々がやって見せたりするよりも、専門でされてきた方が目の前で技を見せてくれることは、子どもたちにとってとても大きい学習の動機付けになります。来週も主事さんには、授業に来ていただく予定です。今後も地域のいろいろな方に、どんどんゲストティーチャーとして、また、見守りサポーターとして来ていただき、川滝小ならではの教育活動を展開していきます。主事さん、お忙しい中ありがとうございました。


11月29日(火)3~6年生は、12月2日(金)の親善音楽会に向けてラストスパート中ですが、1、2年生も音楽の授業を頑張っています。今日は、タンバリンやすずを使ってリズム打ちをしました。最初は、てこずっていた子どもたちですが、先生のピアノや友達の楽器の音をよく聞きながら練習することで、正確にリズム打ちをすることができました。



11月27日(日)は、保護者の方や地域の方に親善音楽会のリハーサル演奏を聴いていただきます。そのための直前練習を25日(金)に行いました。子どもたちの技術や気持ちが、本番に向けて順調にレベルアップしてきていることを感じています。いい緊張感の中で、まずは27日のリハーサルに臨みます。

11月22日(火)四国中央署と川滝駐在所から署員の方が来てくださり、不審者が校内に侵入した場合を想定した避難訓練を行いました。子どもたちは、真剣な態度で訓練をすることができました。避難終了後には、署員の方が「おはしもち」と「いかのおすし」の話を分かりやすくしてくださいました。今回の訓練で、教職員も子どもたちの命を守るためにどのような動きをとればいいのか、細かいところまで確認することができました。今後も子どもたちへの継続した指導と教職員の研修を合わせて行っていきます。


