環境マイスターの村上圭司先生をお迎えして、小学生、卒業生(中学生、高校生)、保護者の皆さんが参加して、親子科学(環境)教室を開催しました。村上圭司先生は、平成27年度から平成29年度まで川滝小学校の校長先生を務められたので、参加した中学生、高校生の背が伸びていること、心も成長していることを感じられていました。川滝小学校の思い出話もしてくださいました。
環境についてのお話では、絶滅した生き物のお話を聞きました。自然現象で絶滅した生き物のいますが、人間の環境への影響で絶滅した生き物もいました。私たちの環境への働きかけは、大切ですね。
始めに、アンモナイトの化石のレプリカ、アルバートサウルスの歯のレプリカを作りました。







次は、空気でロケットを飛ばし、的の中にうまく落とします。




アンモナイトの化石が固まったようです。形を崩さないように、そっと型から取り出します。


最後は、CDを使ってコマを作りました。100を数える間、回り続けるコマもできました。



先生のお話をよく聞いて、みんな上手に作れました。子どもたちの驚きがあり、笑顔があり、助け合いがあり、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。

この子どもたちの中から、未来の科学者が生まれるかもしれませんね。楽しく学ぶことは大切です。村上先生、ありがとうございました。
10月6日(金)
各教室をのぞいてみると、今日は、どこの教室でも図工をしています。
1・2年生は、虫の絵ですね。トンボやちょうちょと楽しそうに遊んでいますね。

3年生は、大きな木を描いていますね。一人一人違っていていいですね。4年生は、理科で育てたヘチマの絵ですね。大きく描いていますね。

5・6年生は、花の絵を描いていますね。よく見て描いていますね。


みんな、出来上がるのが楽しみです。子どもたちの絵は、川滝地区芸能文化祭に展示します。みなさん、見に来てくださいね。
10月6日(金)
10月16日にオンラインで交流する宇和島市立結出小学校のホームページを見ると、「ITスタジアム 8の字ジャンプ 5分間202回!!」と書いていました。そこで、川滝小学校も全校児童で「8の字ジャンプ」に挑戦しました。
なかなか縄に入れないお友達に声を掛けて励ましたり、1年生が初めて跳べた時には一斉に拍手が響いたりしました。みんなが笑顔の時間になりました。みんなで協力して、今日の記録は、117回でした。また、挑戦して、結出小学校の202回を超えられるように頑張ります。




10月5日(木)
今日は、5・6年生が調理実習をしました。5年生はみそ汁とご飯を、6年生は1学期に作った野菜炒めとスクランブルエッグを作り、1食分の献立を立てました。地域ボランティアの方にも手伝っていただき、おいしい昼食ができました。地域ボランティアの方から、とれたての新米もいただき、ご飯がとてもおいしかったです。ありがとうございます。みんな残さず食べました。

10月4日(水)
晴天の下、四国中央市小学校陸上運動記録会が三島運動公園で開催されました。本校からも5・6年生が参加しました。
開会式では、市内の小学生を代表して本校の児童が選手宣誓をしました。

今年度は20周年記念イベントとして、四国中央市出身の陸上選手(大学生)が100m走や走り幅跳びの競技を披露し、子どもたちに夢を与えてくださいました。

本校の児童は、走り高跳び、60m走、60mハードル走にエントリーしました。それぞれの競技で最後まで一生懸命挑戦しました。



最後まで、一緒に練習した上分小学校のお友達や他の学校の競技するお友達を応援し、充実した1日を過ごしました。
選手宣誓で、「陸上運動記録会ができることに感謝し」と言っていましたが、子どもたちの練習のお迎えをしていただいたり、本日は朝早くからお弁当を作ってくださったりしたおうちの方、ありがとうございました。子どもたちは、いい体験をすることができました。また、練習を一緒にした上分小学校のみなさん、ありがとうございました。

9月29日の壮行会での1~4年生の応援も5・6年生の力になりました。1~4年生のみなさん、ありがとうございました。
