12月16日(月)
 今年、最後の読み聞かせがありました。1・2年生、3・4年生は、絵本の読み聞かせをしてくださっていました。


 5・6年生には、2学期になって読み聞かせの時間には、「坂村真民」さんの詩を読んでくださっています。今日は、「尊いのは足の裏である」という詩を紹介してくださいました。子どもたちは、一生懸命聞いていました。人として大切なことがたくさん込められた詩を聞いて、いろんなことを吸収してほしいと思います。

 読み聞かせボランティアの皆さんは、毎回子どもたちに「どんな本を読もうか。」と、子どもたちのことを考えて本を選んでくださいます。子どもたちの心に残る本がたくさんあったと思います。いつもありがとうございます。
 
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    12月15日(日)
天候に恵まれ、午前9時から川滝公民館で川滝地区コミュニティ協議会主催による三世代交流会が開催されました。
餅つき・餅まるめ体験、門松作り、しめ縄作り体験、炭焼き体験、消防車展示、うどんコーナー、焼き芋コーナーに分かれて、それぞれの作業が同時進行されました。
本校児童、保護者、OBを併せて約40名が参加して総勢約130名の盛況な会でした。
子どもたちは、大人の手ほどきを受けながら、餅つき体験やうどんコーナーでの手伝いなどを行いながら、親世代、祖父母世代の地域の皆さんと三世代で楽しく交流を深めました。
 
 
焼き芋やつきたてのお餅、熱々のうどんをほおばる子どもたちの笑顔が印象的でした。
「食」と「体験」はとても大切ですね。
学校の玄関には立派な手作りの門松が1対設置されました。ありがとうございました。
 
以前よりも児童数・家庭数が減少しています。
だからこそ、本校のコミュニティ・スクールの導入もあって、「地域とともにある学校」として、学校・家庭・地域がより連携して、学校行事も地域行事も盛り上げていきましょう。
お世話くださった公民館関係の皆さん、地域の皆さん、ありがとうございました。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    12月12日(木)
 SSV(スクール・サポート・ボランティア)として地域のお年寄りの方々が学校に来てくださいました。1~3年生が昔の遊びを教えていただきました。竹馬、車輪転がし、おはじき、お手玉、紙風船、あやとりを一緒にしました。初めのうちは、うまくできなかった子も、おじいさん、おばあさんに根気強く教えていただいて、「できた!」と嬉しそうな声が聞こえてきました。地域の方に本物の竹馬も作っていただきました。楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。









 
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    12月12日(木)
 金生川ラバーズの方々をお迎えして、日本や世界の川について、金生川の歴史や生き物について、ボランティア活動についてお話を聞きました。金生川では、昔、砂金が採れていたので金生川と名付けられたこと、大雨が降るとよくあふれていたので、川の付け替え工事をしたことなど、金生川のことがよく分かりました。
金生川ラバーズの方々は、ボランティアで金生川の清掃活動をしたり、鮎の稚魚を放流したりして、金生川をきれいな川にしようと活動しています。「今まで、多くの人の努力で金生川が守られてきました。今は、私たちの番だ!子どもたちのために美しい自然、金生川を残したい!」という思いをもって、ボランティア活動に取り組まれています。話を聞いて、子どもたちは、「もっと調べたい。」「ボランティア活動に参加したい。」「いろんな人につなげていきたい。」という感想をもちました。




子どもたちには、金生川とともに、川滝町の自然を大切にしていってほしいと思います。水や自然の学習とともに、人のために役に立つことの大切さも教えていただきました。金生川ラバーズの皆さん、ありがとうございました。
休み時間には、進んでコミュニケーションを取りに行く姿も見られました。いろんな方と交流し、話をすることは大切ですね。

 
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     12月の初めには、まだ葉っぱがたくさんついていた銀杏の木も、今週は黄色く色付いた葉をたくさん落としています。銀杏の樹の下は、黄色い絨毯を敷いたようです。朝の気温は、10度を下回る日が続き、いよいよ冬を感じるようになりました。
12月初めころの銀杏

12月12日の銀杏

インフルエンザも流行ってきています。先日、配布した「ほけんだより」でお知らせしたように、
インフルエンザ予防の対策
①手洗い・うがい
②健康管理
③湿度の保持
④「咳エチケット」を守る
 ご家庭でも、よろしくお願いいたします。