6月22日(水)四国中央市小中学校の教科等研究会の日でした。川滝小も算数科の会場校として研究授業が行われました。
単元は6年生「円の面積」。子どもたちは今までに学習した面積の公式を使ったり、図形を重ね合わせたり、差し引いたりしながら意欲的に問題解決をしました。また、自分が考えた解き方を友達と話し合ったり、全体の前で説明したりしながら考えを深めました。多くの先生方に囲まれての授業でしたが、子どもたちは臆することなく生き生きと学習することができました。
6月20日(月)、3・4年生の総合的な学習の時間のゲストティーチャーとして川滝公民館館長が来てくださいました。3・4年生は、現在「タイムスリップかわたき」の学習で昔の川滝小学校や地域の生活等について調べています。実際に体験した方から直接話を聞かせていただくことができ、とても勉強になりました。この後の学習で、今と昔の学校、地域、生活等を調べることで、故郷「川滝」について更に深く知ることができると思います。館長さん、ありがとうございました。
6月20日(月)、今年度最初の「読み聞かせ」がスタートしました。ボランティアは、地域の方5名です。今日は3名の方に来ていただきました。ボランティアの方は、低学年は昔話、中学年は紙芝居、高学年は坂村真民等、学年に応じて読む本の内容を考えてくださっていました。朝の15分間、子どもたちは本の世界に入ることができ、いい一週間のスタートが切れました。ありがとうございました。