避難訓練(土砂災害)
2022年6月3日 18時55分6月3日(金)、土砂災害を想定して避難訓練を行いました。避難を告げる放送が掛かると、子どもたちは先生の指示を聞いて、真剣な表情で4階に避難しました。避難完了後は各教室に戻って、校長先生の話を聞いたり、DVDを見たりしました。今日の訓練で、避難のときに「お・は・し・も・ち」を意識して行動することや、命を守るためにどのようにすればいいのかを、しっかりと考えることができました。
6月3日(金)、土砂災害を想定して避難訓練を行いました。避難を告げる放送が掛かると、子どもたちは先生の指示を聞いて、真剣な表情で4階に避難しました。避難完了後は各教室に戻って、校長先生の話を聞いたり、DVDを見たりしました。今日の訓練で、避難のときに「お・は・し・も・ち」を意識して行動することや、命を守るためにどのようにすればいいのかを、しっかりと考えることができました。
6月2日。5、6年生が全国小学生歯みがき大会に参加しました。子どもたちは教室でDVDを視聴し、実際に歯みがきを体験したり、ワークシートに書き込みをしたりしながら学習を進めました。正しい歯みがきの仕方や、デンタルフロスを使うことの大切さ等、初めて知る内容に驚いていた子どももいました。また、歯を守るためには生活習慣を整えることも大切であるということを知って、自分の今までの生活を振り返る様子も見られました。「自分の歯は自分で守る」。これから、そういう意識で過ごすことができたらいいですね。
6月2日(木)、今年度最初の「かがやき発表」が体育館で行われました。「かがやき発表」は、子どもたちがお互いの良さをカードに書いて、代表の子どもが全校の前で発表するという活動です。低学年の子が高学年に教えてもらったことや優しくしてもらったことを発表したり、高学年の子が低学年の頑張りを発表したりしました。自分や相手の良さを見付けることで、自分や他者を認め合う雰囲気が育ってくれたらいいなと思います。カードは、玄関の掲示コーナーに掲示しています。
「かがやき発表」の後、6月から新しく川滝小学校に来られた先生の紹介がありました。自己紹介の中で「手話」を披露していただきました。「ファミリー川滝」のメンバーが増えて、これからが楽しみです。
5月31日(火)、第2回学校運営協議会が行われました。令和4年度が始まって二か月がたちました。その間、お掃除ボランティア、運動会の準備、片付け、登校時の見守り活動、プール清掃や危険箇所点検、学校林の整備等、たくさんの活動で学校運営協議会の委員さんを中心に地域の方や保護者の方に支えていただいて充実した教育活動を推進することができました。6月からも、体験活動を中心とした「学習ボランティア」や「読み聞かせボランティア」、「昔の遊びの伝承」等。学校、家庭、地域が連携した活動の実現に向けての話合いが前向きに行われました。学校を中心に「川滝」を元気に。これからも「ファミリー川滝」として進んで参ります。
5月29日(日)、「資源回収・危険箇所点検」を行いました(学校林の整備もする予定でしたが、事前に学校運営協議会委員の方、地域の方が整備してくださっていました。ありがとうございました。)。8時スタートの予定でしたが、20分ほど前から新聞紙や雑誌類を積み込んだ軽トラが次々と運動場に到着し、作業が始まりました。PTAの方をはじめ、学校運営協議会委員の方、地域の方等、たくさんの人に参加していただきました。中学生や小学生もよく手伝ってくれました。資源回収の後、PTAの健全育成部が中心となって、校区内の各地域に分かれて危険箇所の点検をしていただきました。朝早くから、また、暑い中での作業本当にご苦労様でした。たくさんの資源を提供していただいた地域の方々にも感謝しております。本当にありがとうございました。