3/14 いとすぎの植樹(青少年赤十字活動)
2025年3月15日 18時00分愛媛県青少年赤十字賛助奉仕団より3名の講師の方をお迎えして、赤十字のシンボルツリーである「いとすぎ」を植樹しました。
始めに、青少年赤十字についてのお話を聴きました。赤十字は、昔、戦争があったときに「アンリ・デュナン」さんが「敵も味方もない、みんな同じ人間同士である」と戦場で傷ついた人を敵味方なく助けたことから創設されました。
講師の先生が、歌やゲームを交えて、楽しくわかりやすくお話してくださいました。お話を聴いている間も笑顔がいっぱいでした。
お話の後、いとすぎの苗が贈呈されました。今、6歳のいとすぎの苗は、1年生の背丈ほどです。
運動場の金生川側のフェンスのところに植樹しました。みんなで順番に土を入れて植えました。
全校みんなで力を合わせて植えました。この「いとすぎ」は「人間みな同じという心がこもった思いやりの木」です。子どもたちも「いとすぎ」と同じように「思いやりの心」を持って、大きく育ってほしいと思っています。
赤十字賛助奉仕団の皆さん、赤十字のお話とともに、植樹という体験を子どもたちにさせていただき、ありがとうございました。