消防団の人の話
2021年1月26日 13時35分1月25日
3年生が社会科で「火事からくらしを守る」学習をしています。今日は、消防団の人に話を聞きました。四国中央市には、今、消防団の活動をしている人が1300人ぐらいいるそうです。消防団の人は、普段は他の仕事をしています。火事が起こると、消防署の人と協力します。「自分たちの町は、自分たちで守る」という気持ちで活動していそうです。
それぞれの地域に消防団があり、火事が起きた時だけでなく、夜の見回り等もしてくださって火事が起こらないように見守ってくれています。避難訓練でも学習したように、火災を起こさないようにすることが大切ですね。消防団のみなさん、私たちの生活を守ってくださり、ありがとうございます。