自転車通学生現地指導を実施

2019年2月27日 16時26分

2月27日(水)

川滝駐在所長さん、交通安全協会、6年保護者のご協力を得て、14時から自転車通学生現地指導を実施しました。

6年生が中学校に進学後、自転車通となることから、中学校までの通学路を知り、危険箇所を把握して安全に気を付けて通学することを目的としています。

運動場に集合後、交通安全協会の方より、お話をいただいて、川之江南中学校に向けて出発しました。

国道192号線は、大型トラックも多く走る幹線道路で、とても危険です。

見通しの悪いカーブやスピードの出やすい場所、交差点などの要所には、ご協力くださった方たちが配置してくれていて、安全指導と見守りをしてくださいました。

危険箇所では、自転車を止めて安全確認をしながら丁寧に走行しました。

約50分後、お陰さまで無事に目的地に到着しました。

帰りは新田神社で集合して、駐在所長さんのご指導を受け、担任の先生からの注意を聞いて解散しました。

一度の練習だけでは、まだまだ危険です。

自分には少し大きめの自転車かもしれません。

中学校入学までには、保護者の指導の下、さらに練習しておくといいですね。

ご協力くださった皆様、たいへんありがとうございました。