対話型鑑賞プログラム
2025年9月24日 12時45分
昨年度に引き続き、愛媛県美術館のご協力により、「対話型鑑賞プログラム」を実施しています。
本日、愛媛県美術館より2名の先生にお越しいただき、低学年・高学年に分かれて、それぞれ行いました。
「みるゲーム」と題されたこのプログラム、1枚の絵を見ながら、気付いたこと、思ったこと、感じたこと、想像したことを、どんどん対話でつないでいくというものです。
子どもたちは、近くから遠くから、いろんな角度から絵を見て、そして自分の思いを発言しました。
自分の感じたままに言葉で表現するのは、大人でも難しいときがあります。
子どもたちは、実に豊かな感性でいろんなことを発見し、精一杯伝えようとしていました。
友達の話を真剣に聞く姿もありました。
いろんな機会を捉えて、「伝え合う力」を育てていきたいと思っています。