なわとび大会

2020年2月9日 14時34分

2月7日(金)

 今年度も子どもたちが体育の時間やわんぱくタイムなどで練習してきた成果を発揮する「なわとび大会」が実施されました。2学期の終わりごろから、全校体育の中で、上級生が、下級生に跳び方を教えたり、回数を数えたりして、全校で練習を重ねてきました。

 チャレンジ跳びでは、一拍子跳び、あやとび、片足跳び、二重跳び、はやぶさなど、一人一人が自分の得意な跳び方を披露しました。

 持久跳びでは、目標の

1・2年生2分間を4名、

3・4年生3分間を7名、

5・6年生4分間を7名の子どもたちが達成できました。

跳んでいない学年の子どもたちからは、「がんばれ!」という応援の声が聞こえ、学年を超えてお互いに声援を送り合いました。

 8の字跳びでは

1・2年生は7人で106回、

3年生は8人で114回、

4年生は6人で199回、

5年生は8人で346回、

6年生は7人で481回跳びました。

どの学年も休む暇なくすぐに自分の番が回ってくる中、声を掛け合って一生懸命跳びました。新記録が出た学年もありますが、残念ながら今日がベストとはいかなかった学年もあります。

 6年生の代表の感想発表の中で、「苦手なことも頑張ることが大切だと思いました。」という言葉がありました。子どもたちには、これからもいろいろなことにチャレンジしていってほしいと思います。

 寒い中、体育館に来て、声援や拍手を送ってくださった保護者の皆さん、地域の皆さんありがとうございました。夜、行われました学校運営協議会の中でも、地域の方や保護者の方から子どもたちの頑張りを褒めていただきました。