消防防災センターに行ったよ!
2019年5月17日 14時45分5月17日(金)、3、4年生は、社会科見学で「消防防災センター」へ行きました。
まず、消防署の見学をしました。消防署の人の服について説明してくださいました。救急隊員、レスキュー隊員などそれぞれの仕事によって服が工夫されていました。
消防車も見せていただきました。四国中央市には、消防車が27台あり、本署には13台あるそうです。はしご車、ポンプ車、救助工作車など一台一台が役割をもっています。
防災のビデオも見ました。「自助と共助」が大切だと学びました。
消化訓練では、まず「火事だ!」と大きな声で人を呼ぶことが大切です。みんな、大きな声で呼ぶことができました。
煙の中を避難する体験では、煙をできるだけ吸わないように低い姿勢で進むことが大切でした。
実際の震度を体験する機会もありました。阪神大震災や東日本大震災の揺れを体験しました。手すりにしがみ付いていないと立っていられない揺れでした。
消防防災センターの見学を通して、みんなが安全にくらすために仕事をしてくださっている方がたくさんいることを知りました。そして、自分たちが気を付けることを考えることができました。今回の体験や学習したことを、これからの生活の中で役立てていくようにしたいです。
消防防災センターのみなさん、ありがとうございました。