学校の周りの消防施設の見学
2019年5月16日 13時47分3、4年生は、社会科で「火事からくらしを守る」学習をしています。13日に防火水槽と消化栓の見学をしました。
公民館にある防火水槽では、ふたを開けると水がいっぱい入っていてびっくりしました。防火水槽には、30tぐらいの水が貯められていて、火事のとき、消防車1台が30~40分ぐらい放水できるそうです。
消火栓は、火事のときにホースをつないで放水します。消化栓の中も見せていただきました。消化栓の近くには、ホース格納庫があり、ホースが火事のときにすぐ使えるようにきれいに片付けられていました。消火栓や防火水槽で水が足りないときは、プールや川の水も使うそうです。
みんなのくらしを守るために、身近なところにも消防の施設があることが分かりました。
明日(17日)は、いよいよ消防防火センターの見学です。しっかり学習したり、体験したりしてきます。