11月23日に人権・同和教育参観日が行われ、低学年と高学年がそれぞれ人権劇を通して、いろいろなことを考えました。参観日の後も、この学びを生活に生かすために、継続して話し合ったり、考えたりしています。
今日も、日々の生活の中で、「命」や「家族」を大切にするために頑張っていることや、自分の考えを言えるように取り組んでいることなどについて、学びました。
今後も、保護者や地域の方々と連携を図りながら、子どもたち一人一人のより良い成長を応援していきたいと思います。


今季一番の冷え込みとなった今朝、心配された雪も凍結もなく、川滝っ子はみんな元気に登校しました。
今日はいよいよ、市の親善音楽会!
他校はみんな6年生中心の演奏となる中、全校児童で参加するのは市内で本校だけです。
もちろん、ステージに乗っている人数も、一番少ないです。
でも、だからこそ!見せたい姿、伝えたい思いがありました。
初めて参加する1年生も「全然緊張しません。」「緊張0%です。」と言いながら、笑顔で頑張りました。
初めて挑戦した、ボディパーカッションです。

大きい舞台、使い慣れない楽器でも、堂々と合奏しました。「勇気100%」です。


今まででベストの演奏ができました。
そして、会場からとても温かい拍手をたくさんいただきました。
「人数じゃないんだなと思いました。涙が出そうになりました。」
そんな言葉もいただきました。
よかった!伝わった!そう思いました。
小さな学校です。一人一人の役割が、とてもたくさんあります。
その責任をしっかり背負って、川滝っ子と先生たちはいつも、何人分も努力しています。
みんな、全員で演奏できてよかったね!お疲れ様!
どんよりと薄暗い空の下、川滝っ子は元気に登校してきました。
明日は、いよいよ市親善音楽会です。
「1時間目の音楽練習、頑張らなきゃと思って!」と、息を弾ませながら登校してきた子がいました。

2学期に入ってから、こつこつと練習を重ねてきました。
最初は、楽器の持ち方もおぼつかなかった1年生。
大きな楽器に挑戦し、一生懸命練習を重ねた2年生。
大好きなリコーダーを楽しく練習した3年生。
シンセサイザーを自主的に両手でも練習してきた4年生。
休み時間も積極的にたくさん練習していた5年生。
曲を支える重要な楽器を任され、みんなを引っ張った6年生。
今日、本番前最後の音楽の授業では、自信に満ちた表情で演奏する14人の姿がありました。
「みんなでがんばったよ!」そういう声が聞こえてくるようでした。
明日、きっと川滝っ子にしかできない温かいステージをお届けします。
5年生が昨日と今日の2日間、愛媛県学力診断調査を行いました。得意な教科、苦手な教科など児童それぞれでしたが、どの問題も最後まで一生懸命取り組む姿が見られました。
今後、しっかりと振り返りをしながら、学力を着実に付けていきたいです。

12月最初の朝、いつものように、地域の方が読み聞かせに来てくださいました。
そして、今日はその後、1~4年生を対象に「ちぎり絵教室」を開催してくださいました。
10月に行われた「川滝地区芸能文化祭」にも作品を出品されていた方が、
「ぜひ、川滝の子どもたちにも一緒に楽しんでほしい」と申し出てくださり、実現しました。

時間をかけて、丁寧に仕上げることができました。
お休みしているお友達のために、余分に作ってあげている子もいました。
その気持ちがなにより元気を届けられるはずです。ありがとう。
5・6年生も、15日(月)に行います。