表彰
2025年11月14日 12時40分
税に関する作品募集(習字)において、本校から5年生と6年生が1名ずつ、銅賞に選ばれました!
今朝は、その表彰伝達を行いました。
二人の作品は、市内の「文楽」さんに展示されていますので、ぜひご覧ください。
16日(日)は、延期になっていた資源回収と親子科学教室が実施されます。
お天気の心配はなさそうです。
参加予定の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
税に関する作品募集(習字)において、本校から5年生と6年生が1名ずつ、銅賞に選ばれました!
今朝は、その表彰伝達を行いました。
二人の作品は、市内の「文楽」さんに展示されていますので、ぜひご覧ください。
16日(日)は、延期になっていた資源回収と親子科学教室が実施されます。
お天気の心配はなさそうです。
参加予定の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
23日(日)の人権・同和教育参観日では、児童が自分たちの課題を見つめてつくった劇をきっかけに、保護者や地域の皆様、そして学校外から参加してくださった皆様と一緒に話し合います。
初めての試みではありますが、14名の児童たちが低学年と高学年に分かれて話し合い、劇の練習を通してじっくり考え始めています。
今日は、高学年が台本づくりを終え、今度は劇の動きづくりをしていました。
問題が起きるシーンを、どんなふうにすれば伝わりやすいか、その場面のチームで話し合っています。
ナレーションや効果音、劇のポイントとなるせりふを言う役の子たちは、どんなふうに言えば伝わるか、先生にも相談しながら考えて練習していました。
低学年の教室では、みんなの言葉を集めてつくった、できたてほやほやのシナリオをもらって、誰がどの役をするのか決めたところでした。自分のせりふに真剣な顔で線を引いて、やる気満々です。
誰かに教えていただく授業や講演もいいけれど、自分たちで話し合って思いを表現していく学びは、何よりも「自分事」として考えるためのきっかけになるのではないでしょうか。
「すばらしい劇」をつくることを目指してはいません。
ただ、一つ一つ練習の積み重ねを通して、子どもたちが自分の言葉で語り、そして「いつも見守ってくださる方々」から思いのこもった言葉をいただく、そんな温かい時間になることを期待しています。
午後から、土砂災害に備えた避難訓練を行いました。
本校は、裏山がすぐそこまで迫っており、土砂災害の危険があります。
今日は、4階まで垂直避難をするという訓練を行いました。
子どもたちは、みんな真剣に、無言で素早く行動し、整然と避難できていました。
災害は、いつどこで起こるか分かりません。
校長先生からは、日常生活の中でも常に「もしかしたらこうなるかもしれない」と、その先をよく考えて備え、行動することの大切さについて、お話がありました。
中学年の理科で、「ゴムのはたらき」の実験を行いました。ゴムの本数やのびを変えると、車の走る距離も変わることに気付きました。
実験を通して新しい発見ができ、とってもうれしそうでした。
音楽会へ向けて、初めて体育館で全校練習を行いました。今まで練習してきた音楽室とは音の響きなど違うことがあり、最初は少し戸惑っている児童もいましたが、少しずつ慣れてきたようです。
これからも、みんなの心と音を一つに、一生懸命練習を頑張っていきましょう!