資源回収・親子科学教室

2025年11月16日 12時00分

雨天により延期となっておりました資源回収を行いました。保護者や地域、小・中・高校生などたくさんの方々のご協力により、安全にスムーズに作業を行うことができました。

ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

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その後、理科室において自然科学館の館長さんを講師にお招きし、親子科学教室を行いました。工作を中心に活動し、理科の「?」や「!」に気付くことができ、参加者はみんな楽しそうでした。

お忙しい中、講師に来てくださった館長様、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

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表彰

2025年11月14日 12時40分


税に関する作品募集(習字)において、本校から5年生と6年生が1名ずつ、銅賞に選ばれました!
今朝は、その表彰伝達を行いました。

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二人の作品は、市内の「文楽」さんに展示されていますので、ぜひご覧ください。
16日(日)は、延期になっていた資源回収と親子科学教室が実施されます。
お天気の心配はなさそうです。
参加予定の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

人権・同和教育参観日に向けて

2025年11月13日 15時25分


23日(日)の人権・同和教育参観日では、児童が自分たちの課題を見つめてつくった劇をきっかけに、保護者や地域の皆様、そして学校外から参加してくださった皆様と一緒に話し合います。
初めての試みではありますが、14名の児童たちが低学年と高学年に分かれて話し合い、劇の練習を通してじっくり考え始めています。

今日は、高学年が台本づくりを終え、今度は劇の動きづくりをしていました。

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問題が起きるシーンを、どんなふうにすれば伝わりやすいか、その場面のチームで話し合っています。

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ナレーションや効果音、劇のポイントとなるせりふを言う役の子たちは、どんなふうに言えば伝わるか、先生にも相談しながら考えて練習していました。

低学年の教室では、みんなの言葉を集めてつくった、できたてほやほやのシナリオをもらって、誰がどの役をするのか決めたところでした。自分のせりふに真剣な顔で線を引いて、やる気満々です。

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誰かに教えていただく授業や講演もいいけれど、自分たちで話し合って思いを表現していく学びは、何よりも「自分事」として考えるためのきっかけになるのではないでしょうか。
「すばらしい劇」をつくることを目指してはいません。
ただ、一つ一つ練習の積み重ねを通して、子どもたちが自分の言葉で語り、そして「いつも見守ってくださる方々」から思いのこもった言葉をいただく、そんな温かい時間になることを期待しています。



避難訓練(土砂災害)

2025年11月12日 15時33分


午後から、土砂災害に備えた避難訓練を行いました。
本校は、裏山がすぐそこまで迫っており、土砂災害の危険があります。
今日は、4階まで垂直避難をするという訓練を行いました。
子どもたちは、みんな真剣に、無言で素早く行動し、整然と避難できていました。

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災害は、いつどこで起こるか分かりません。
校長先生からは、日常生活の中でも常に「もしかしたらこうなるかもしれない」と、その先をよく考えて備え、行動することの大切さについて、お話がありました。


理科「ゴムのはたらき」

2025年11月12日 08時59分

中学年の理科で、「ゴムのはたらき」の実験を行いました。ゴムの本数やのびを変えると、車の走る距離も変わることに気付きました。

実験を通して新しい発見ができ、とってもうれしそうでした。

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