今年度は、5名の教職員とのお別れとなりました。お別れする先生方からお話を聴きます。川滝小学校での思い出、子どもたちとのエピソード、そして、これからについて・・・様々なお話がありました。

児童代表は4年生です。感謝の気持ちを込めて一生懸命話します。

名残は尽きませんが、最後は、アーチの中を歩きます。「ありがとう」と「さようなら」の気持ちを込めて、先生方も歩きます。


4月からもみんなの笑顔が輝くように、先生たちは、川滝小学校を離れていても応援しています。今度、会ったときの成長を楽しみにしています。
保護者の皆様、地域の皆様、長い間お世話になりました。川滝町の温かい心に触れ、私たちも子どもたちと一緒に成長させていただきました。本当にありがとうございました。
今回は、2年生が代表でがんばったことの発表をしました。2年生は、九九の練習を頑張り、全部暗唱できたそうです。

1年生から5年生が、修了式を迎えました。1年間、自分の学年でしなければならない学習をきちんとしましたという印の修了証を一人一人がもらいました。


座る姿勢も、校歌を歌う姿も、1年間の成長が見られる立派な態度です。

大掃除や学級活動をして、明日からのお休みにウキウキしながら、集団下校で帰りました。

13日間の春休みになります。事故や大きなけががなく、元気に過ごしてほしいと思います。地域の皆様、子どもたちの見守りをよろしくお願いいたします。
6年生2名が川滝小学校を巣立っていきました。とても立派な態度で、「卒業証書」を受け取りました。そして、「川滝っ子の思い」では、大きな声で、丁寧に気持ちを伝えました。それぞれの夢に向かって語るところは、すばらしかったです。また、卒業生二人で「大切なもの」をしっかり歌いました。最後に卒業生退場の時の在校生が歌う「ビリーブ」は、感動的でした。


四国中央市の文化・スポーツ振興課の皆様のご協力により、卒業生二人が、書道パフォーマンスをしました。二人の「やりたい!」をかなえることができて、とても良かったです。卒業生の達成感のある表情が見ることができ、うれしかったです。二人が選んだ字は、卒業式で歌った「大切なもの」の一節です。小学校の6年間、二人の同級生で過ごして、二人で助け合ってきたから見つけた「大切なもの」ですね。これからも、大切にしてくださいね。


卒業生の見送りは、毎年のように学校運営協議会の方をはじめ卒業式にご臨席いただいた皆様が見送ってくださいます。

見送った後は、なぜか、卒業生と在校生が一緒に記念撮影です。これが最後の12名の記念写真です。

今日は、四国中央テレビの方と南海放送の方が取材に来てくださいました。最後のインタビューに答えます。

卒業生の二人が、夢に向かって大きく羽ばたくことを願っています。
地域の皆様、今日二人の卒業生が巣立っていきました。今まで、ありがとうございました。中学生になっても、二人のことを見守ってください。よろしくお願いいたします。
そして、5・6年教室では、サプライズが・・・
3月22日(土)に川之江南中学校美術部の皆さんが、卒業生のために黒板アートを描いてくださいました。

卒業生二人をイメージしたデザインを考えてきていただきました。卒業生がとても喜んでいました。

また、中学生からのメッセージも書いてくださいました。これを読んだ卒業生は、とても心強かったと思います。

川之江南中学校美術部の皆さん、ありがとうございました。4月から、川滝小学校から行く、かわいい二人の1年生をよろしくお願いします。
1時間目は、お掃除ボランティアの皆さんが一緒に卒業式に向けての大掃除をしてくださいました。

今日は、今年度最後のお掃除ボランティアでした。全校みんなで、「1年間、ありがとうございました。」お礼を言いました。

本当にありがとうございました。学校の中がいつもピカピカで気持ちがいいです。
午後からは、3・4・5年生と学校運営協議会の皆さんで卒業式の準備をしました。パンジーのプランターを正門前から軽トラックに乗せて、体育館まで運んでくださいました。いつもは一輪車で運んでいたので、時間が短縮され、作業がスムーズでした。また、卒業生の花道である赤じゅうたんもきれいに敷いてくださいました。

卒業式の準備も地域の皆様のご協力によりできました。ありがとうございます。
後は、3月24日の卒業式本番を待つばかりとなりました。
今年度は、パンジーも川滝地域の敬老会(長生会、友楽会)の皆様と子どもたちが一緒に植えました。掃除も準備も地域の皆様にご協力いただきました。地域と学校が一体となり、24日は卒業生を見守り送り出したいと思います。