今日は、年内最後の「おそうじボランティア」の日。
「年末の大掃除」ということで、今日は児童と一緒にお掃除をしてくださいました。

子どもたちも、いつもより頑張ってお掃除していました。
普段、手の届かないところを手伝っていただき、教室がピカピカになりました!
子どもたちとのお掃除を終えた後は、4階の音楽室を中心に、ボランティアの方だけで頑張ってくださいました。少ない児童と教職員だけでは、なかなか手が回らない場所です。本当に感謝でいっぱいです。

4階の窓から、ふるさと川滝の空が見えました。
寒い朝でしたが、心も体もぽかぽかになりました。
おそうじボランティアの皆さん、今年も本当にありがとうございました!
体育科の授業では、なわとびのいろいろな技に挑戦している真剣な姿が見られます。
技を達成するとなわとびカードに、チェックできるのでそれを目標に頑張っています。なわとび練習を通して、体力を高めていきましょう。



今日は朝から読み聞かせやちぎり絵教室で、地域の方にお世話になりました。
その後は、総合的な学習の時間に学んだことをまとめた、「ふるさと学習発表会」です。
今年度は、川滝地区にある企業「中央ステンレス」「チョウザメ養殖場」の皆様にお世話になり、見学をさせていただく中で学んだことを発表しました。

ICTを活用するグループもあれば、得意な絵を生かしてポスター発表をするグループもあり、クイズを取り入れるなど、工夫して楽しく発表できました。
保護者や地域の皆様が多数参加してくださり、見守ってくださいました。
いつも、本当にありがとうございます。
発表会が終わると、次は手すき体験です。
紙のまちミツマタ大使の大西満王さんをお招きして、ミツマタ100%の手すき和紙づくりに挑戦しました。

この活動の中で、6年生は、自分の卒業証書となる大きな紙をすきました。
残念ながら欠席だった児童の紙は、担任の先生が思いを込めてすいてくれました。
その様子を、興味津々で眺めていた1年生。「いつか、ぼくも!」って、思っていたんでしょうね。
6年生が巣立っていくまで、いよいよあと3か月ほどとなりました。
川滝っ子としての誇りを胸に、大好きなふるさとへ感謝の気持ちを込めて、最後まで頑張り抜いてくださいね。