12月８日（木）全校の前で、友達の良さを伝え合う「かがやき発表」が行われました。発表の後、５・６年生の代表児童が、「挨拶」に関する寸劇を披露しました。内容は…挨拶をしても返してくれない友達。何かあったのではと心配して優しく聞いてみると、気になることがあって挨拶を返すことができなかったそう。でも、挨拶をしてくれたことはうれしかった。ありがとう…というお話でした。最後に校長先生から「相手の立場に立って物事を考えることや感情をコントロールすること」の大切さについて話をしていただきました。二学期もあと少しです。友達の良さを一つでも多く見付け、自分を支えてくれている人や物に感謝の心も持つことのできるように一日一日を大事に過ごしてほしいと思います。