川滝小学校秋季大運動会

2021年10月9日 13時32分

10月9日(土)

晴天の下、秋季大運動会が開催されました。校歌にも歌われている「朝日に輝く白い校舎」を横に開会式が行われました。選手宣誓では、紅組、白組の代表が、「仲間を信じて 心を一つに 愛顔はじける川滝っ子」のスローガンの下、力を出し切って頑張ることを誓いました。

「徒競走」では、みんな全力で頑張りました。高学年の部では、中学生が審判係を手伝ってくれました。

ちびっこわんぱく缶ボーイでは、1~3年生は輪投げ、4~6年生はボールで缶を倒します。みんな、上手に的に命中させました。

親子競技の「なかよくスキンシップ」では、おんぶをしたり、二人三脚をしたり、フラフープに入って走ったり、親子の笑顔がはじけていました。

ダンス「やってみよう川滝小学校」は、今までの練習の成果を発揮し、色とりどりの旗を振って、みんなの心を一つに踊りました。

ここで特別プログラムとして、「ちびっこのかけっこ」と今年もお手伝いをしてくれている「中学生の徒競走」が入りました。

「紅白対抗PTAリレー」には、たくさんの保護者、地域の方、中学生が参加してくださいました。準備運動をしっかりして、スタートしました。子どもたちは、大喜びでした。今年も子どもたちを楽しませてくださり、ありがとうございました。

次は、児童による「紅白対抗全員リレー」です。赤がリードしたり、白が追い抜いたり、最後までどちらが勝つかどきどきしました。

今年度は、白組が優勝しました。

講評では、学校運営協議会 会長から、「子どもたちの笑顔」「たくさんの中学生たちの協力」「親子が仲よく演技する姿」などたくさん褒めていただきました。

小学校だけでなく、川滝地域みんなで子どもたちを育てている環境があるから、今日のような和気あいあいとした運動会が開催できました。保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。川滝っ子たちは小学校を卒業して中学生になっても、大人になって保護者になっても、皆様に見守られながら、成長を続けています。また、大人になって子どもたちを見守る姿を引き継いでいってくださっています。この良い連鎖を繰り返していけるように、これからも子どもたちを見守ってください。

 今日の運動会、本当にありがとうございました。