2/26 対話型鑑賞プログラム
2025年2月27日 07時20分第5回目の対話型鑑賞プログラムです。今回は、愛媛県美術館より鈴木さんが来校して、対面で授業をしていただきました。
1~3年生は、今までの学習をふりかえってから、今日の絵を鑑賞します。右、左、上、下、真ん中あたりなど場所を表す言葉を使って絵の中のどのあたりのことを伝えたいか話します。自分の感じたことを言葉で伝えます。
4~6年生も始めに今までの振り返りをして、今日の絵を鑑賞します。絵に近づいたり、離れたりして鑑賞します。「絵が古そうだな。」「上のところに破れたようなところがあります。」子どもたちは、自分の感じたこと、細かく鑑賞して見つけたことを発表します。すると、鈴木さんから「正解!実は、この絵は、100年前にお店に貼っていた本物のポスターです。」みんなで話し合ううちに新しい発見もあります。
オンラインと対面の鑑賞を繰り返し、子どもたちはたくさんの絵と出合い、感性を高めることができました。また、鑑賞を通して、言葉で表現する力も付きました。鈴木さん、1年間、ありがとうございました。