田植え体験(4・5年生)

2018年5月9日 09時35分

今年も地域の農家の槇山さんのお世話で、4・5年生が田植え体験をしました。

現地に着いたら、挨拶をして、苗の持ち方や定規の使い方の説明を聞きました。

はだしの子どもたちは、やわらかい田んぼに足を取られながら「きゃっきゃ」と入っていきます。

細長い棚田で早速、定規を使った手植えの田植えが始まりました。

5年生と4年生が両端から植え始めました。

5年生は、2回目なので、要領よく苗がまっすぐになるように植えていました。

4年生は、初めての体験です。担任の先生からも教わりながら、植え始めました。

秋には、稲刈り体験をします。

収穫したお米でおにぎりを作ってお礼に持って行ったり、自分たちでいただいたりする予定です。

お世話いただいた槇山さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。